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2011年、それでもあなたはテレビを見続けるか

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「きっこのブログ」3月9日のエントリで、テレビとパソコンどちらを選ぶかというアンケートをやっていた。
面白いと思って私も参加させてもらった。
きっこさんも言っていたけれど、今のテレビコンテンツはもうたまげるほどつまらなくて私もウンザリしている。テレビ放送がデジタルに代わり、今までの受像器じゃテレビが見られなくなるなんて脅されたってかまうもんか。
誰がテレビなんか見てやるか。そう思っている。

で、「これから死ぬまでテレビかパソコン(インターネット)のどちらか片方しか使えなくなるとしたら、あなたはどちらを選ぶのか」という設問で、
1.テレビを選ぶ 2.パソコンを選ぶ 3.両方いらない
の選択肢から私が選んだのは、とうぜん2.パソコンを選ぶだった。

最近になって、このアンケートの結果はどうなったのだろうと思って見ると、今日現在、
テレビを選ぶは、757票
パソコンを選ぶは、8677票
両方いらないは、407票
となっていた。
圧倒的にパソコンで情報を得る、あるいは動画を見るという人が多いというわけだ。

あれだけしょうもない番組を毎日垂れ流しているのだから、テレビを選ばないという人が10倍以上になるのも仕方がないだろう。
まして、デジタル放送に切り替えるには、自腹でチューナーを買ったりアンテナを立てたり、テレビを買い換えたりしなくちゃならないのだから、テレビを見なくなる人はもっと多くの割合を占めるのではなかろうか。

昨日はNHKで放送記念日特集をやっていて、私は途中から見たのだが、テレビを取り巻く日本人の生活環境は確実に変わってきていることを紹介していた。
モデルケースで登場した家庭では、子供二人と両親、その母親が暮らしていた。
少し前までは、子供二人がチャンネルの主導権を争って喧嘩になっていたと言うことだが、今では二人ともテレビには見向きもしなくなっている。
テレビを見て喜んでいるのはお婆ちゃんで、「こっちの方が面白いのに」と言いながら、孫にリモコンを奪われることもなく、ニコニコしている。
けれども、かつてはテレビを中心に家族そろって食事をしたり寛いだりしていた風景がなくなり、今では背中を向けてパソコンに熱中している孫たちの姿に、お婆ちゃんの笑顔も少しばかり淋しそうだった。テレビが茶の間の主役だった時代は20世紀とともに終わりを告げたかのようである。

21世紀になり、今やテレビに替わる娯楽の中心はゲーム機であったり、パソコンで見る動画サイトであったりする。それらに共通しているのは、「いつでも、楽しみたいときに楽しむことができる」である。

私が小学生の頃は、「昨日、ゲバゲバ見た?」なんていうのが挨拶代わりだったのだが、今は「スターウォーズ犬知ってる? 見てみなよ」というふうになってきている。
ずいぶん様変わりしたものだと思うが、それも仕方がない。
日本ではキー局を中心に電波の独占状態が続き、それに胡座をかいてきたテレビ局の連中は省コスト、高利潤ばかり追及するようになって番組のクオリティをどんどん下げてきた。
テレビ離れはパソコンとブロードバンドの普及が原因などというけれど、ほんとうの原因の多くは、彼らテレビ局がおごり高ぶってきたことのツケが回ってきたということにあるのだと思う。

だから、いまさら地上波デジタルになって画像が綺麗になります、チャンネルが増えますとか言ったって、誰もそんなこと魅力に感じなくなってしまっているのだ。
くだらない番組が、いくら綺麗に見えたって、本数ばかりが増えたって、誰も見るわけがない。
2011年7月はどんどん近づいているというのに、テレビ局はどれほどの危機感を持っているのだろうか。

もちろん、いくらくだらなくても、テレビ放送はなくならないだろう。
けれども、それを見る人の数はきっと激減するだろう。
NHKに視聴料を払ってまでテレビを見るという人も減りこそすれ、増えることはないだろう。
視聴料がなければ番組が作れないというのなら、NHKはアーカイブに徹して、これまでの遺産で食いつないで行けばいい。あとは報道番組をネットで配信するだけでいいだろう。

民放は、系列の新聞社の力も同時に弱くなってきていることからテレビ局の再編がはじまるだろう。
その結果、電通と結びついた巨大メディアと、それ以外の数多の弱小メディアに二極化していくだろう。

茶の間に置いてあるテレビはDVDか、ゲームのモニターとしての役割が中心になるだろう。
テレビ番組を見るときは、パソコンや携帯で録画したものを見たいときに見る。
それで十分だと思われるようになる。

かくして2011年を一大商機と見ている電機業界とテレビ業界の皮算用は見事にはずれ、業界の大リストラが始まる。高年収をいいことに肩で風切って歩いていたテレビマンたちが、打ち萎れた姿で安酒場にたむろする姿が見られるようになる。

あと3年とちょっとで、世の中がそんなふうに変わる。
私はそんな夢想をしているのだが、どうだろう。

そのとき、あなたはまだテレビを見続けていますか?


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コメント
この記事へのコメント
番組の低質化も問題であるが、コマーシャルの多さと音量にはやりきれん。
そしてお決まりの見たい所での映像カット、コマーシャル・・コマーシャルが終われば放映したテープの再放映・・、馬鹿馬鹿しくて、誰がそんな会社の製品買うか!ってんだ。
だから見たい番組はビデオにしてコマーシャルを飛ばして見ている。また茶髪やアホ面に代表される、低能ジャリタレの発言も飛ばしている。一時間の番組をビデオで見ると30分もかからない。20分~25分程度である。
テレビ・・、もうなくてもいいよ、そして中国寄りの報道も見たくないよ。
2008/03/22(土) 16:34 | URL | シイタケ #-[ 編集]
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