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拝啓、石原都知事様

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新銀行東京に対する400億円追加出資案などを審議する東京都議会の予算特別委員会は、与野党が対立、紛糾したために13日午後7時45分に始まり、14日午前4時20分まで続いた。
実に8時間半におよぶ長丁場だった。

拝啓
敬愛する石原東京都知事様

都知事というお仕事は、ほんとうに大変だと思います。
ヤトウという、言うことを聞いてくれない人たちが、いつまでも追加出資には反対だとか、悪いのはこの人たちだと言っているのに、昔のことを掘り返し、ほんとうの責任者だった人を証人として呼び出せと言ったりして、いつまでも寝かせてもらえないのですから。
ずいぶんお辛いことだったと思います。
さぞ眠かったことだろうとお察しします。
やってられねえよ、石原
知事は、会議がやっと終わった後、「半分ぐらい不毛だったね」と振り返っていましたが、ほんとうにその通りです。
せっかくお仲間の自民党や公明党の議員さんたちが新銀行のことにはふれず、証人喚問にも反対してくれたのに、ヤトウの人たちはひどいと思います。
でも、キョーサン党以外のヤトウの人たちは、不思議と証人喚問には乗り気ではなかったですね。やはりそれは知事の人徳というものなのでしょうか。

ほんとうは、こんなに長いこと会議をしなくたって、知事のお気持ちは最初から決まっていたはずですね。
周りには知事の言うことをよく聞いてくれる人たちばかりだし、悪かったところはみんなその人たちが責任を取ってくれるといっているのですから、証人喚問なんかする必要は全然ないのです。
400億円だって、もう知事のお気持ちのなかでは決済のハンコを押してしまっているのですから、今さら反対されても仕方ないですよね。
ほんとうにヤトウの人たちというのは、物わかりが悪い人たちだと思います。
さぞ、つまらない会議だったことでしょうね。
さぞ、お腹立ちだったでしょうね。

とくにキョーサン党というところの議員が、開業3年目も赤字になるはずだったマスタープランを黒字に書き換えたでしょうと言ったときには、心臓がつぶれるほど驚き、「びっくりさせるんじゃないよ!」とアタマにきたでしょう。
いまさら、本物の計画書なんか出せるはずないじゃないですか。キョーサン党の人は、いつまでたっても飲み込みが悪いですね。

この銀行の問題がここまでこじれてしまう前に、ほんとうは他の銀行に買い取ってもらいたかったのだけれど、どこも相手にしてくれなかったのだから、400億円くらい追加するのは仕方ないと思います。どうせ、東京には大金持ちの人がたくさん住んでいるし、大きな会社もたくさんあるのですから、もっともっと税金を取れるようにしてやれば何も問題はないですよ。

これだけ単純で簡単な理屈なのに、どうしてヤトウの人たちも都民の人たちも、わかってくれないのでしょう。
あの人たちのなかには、知事が自腹を切ってお金を払えなんて言う人もいますね。
まったく、どうしようもない人たちだと思います。
だって、知事にはまだ、とても一人前とはいえない政治家気取りの息子2人やタレント気取りの息子、それにニートみたいな芸術家気取りの息子がいるのですから、75歳になった今でも養っていかなくちゃならないですものね。
他人のお金だと思って、ほんとうに勝手なことを言う人たちだと思います。

でも大丈夫です。都知事は日頃から政界だけでなく、芸能芸術など世界的な分野にまたがる人々との交流をお持ちです。知事が少しでも困るようなことがあれば、きっと誰かが助けの手をさしのべてくれるに違いないと思います。今ある財産を少しくらい削ってやったって、いいんじゃないですか?
それに、友人知人の手を借りなくても、失った分はカジノでもこっそり開けばすぐ取り戻せます。それも念願だったでしょう?

知事は今まで通り、頭に浮かんだことをそのまま口に出していけばいいのです。そのやり方で三選も果たしました。
都民なんて、ちょろいものですよ。
この調子で、適当に支援者たちがいる地域にはナニかしら優遇措置を執るなどしてカネをばらまいておけば、四選、いや五選だって不可能じゃありません。
そうすれば知事在任中に東京五輪だって実現するでしょうし、外環自動車道だって全線開通するでしょう。

きっとみんなで知事のことを褒め称えてくれるでしょう。
カエサル
どうです、知事。
ことしから10月1日の大東京祭では、白馬が引く四頭立ての馬車に乗って、都知事の凱旋パレードを行っては。コースはもちろん、東京マラソンと同じです。もう一日くらい、都心の交通をストップしたって、誰も文句なんか言いやしません。
「私はシーザーでもアレキサンダー大王でもない」と知事はおっしゃいましたが、謙遜は不要です。
シーザーにならって、紅のマントを羽織り、仰々しく賑々しく麗々しく東京の中心部をパレードしてやればいいのです。
都民はきっと、石のつぶてバラの花を投げて呪う祝うでしょう。

石原都知事、唯我独尊とはお釈迦様がいった言葉ですが、知事ほどこの言葉にふさわしい人が、この日本にいるでしょうか。天上天下唯我独尊とは、世の中にはいろんな考えを持つ人がいるけれども、知事はたった一人の存在であり、知事にしかできない使命を帯びて生きておられる。だから、知事一人こそ尊いという意味です。
知事を選んだ都民を、これからも、奈落までどこまでも引っ張っていってください。
同じ空の下から、私はいつまでも見守っております。

敬具

追伸:
今日は、奇しくもユリウス・カエサルの命日でした。天上のカエサルは、どんな顔をしてあなたを見ていることでしょうね。

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