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「ノーパンしゃぶしゃぶ」あれこれ

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武藤敏郎を調べていて、いきなり「ノーパンしゃぶしゃぶ」なんて言葉が出てきたから、あんまり懐かしくなってしまい、当時のスキャンダルをもう一度調べてみる気になった。

その結果、
1.旧大蔵省検査局と銀行とは癒着関係にあった。
 つまり、銀行側は大蔵省の金融政策をいち早く知るために、役人たちを接待づけにしていた。それは常態化したことであり、役人側の要求もしだいにエスカレートしていった。そのなかで出てきたのが「ノーパンしゃぶしゃぶ」接待要求だった。
しかし、役人どもがあまりにつけあがり、目に余るものが出てきたので1998年1月、東京地検特捜部は、銀行検査を行う金融検査官らを収賄容疑で逮捕。ここで改めて大蔵官僚たちが「ノーパンしゃぶしゃぶ」接待を要求していたことが明らかになった。
財務省
2.ノーパンしゃぶしゃぶ「楼蘭」の顧客名簿
 ネット上にはノーパンしゃぶしゃぶを愛用していた役人どもの顧客名簿が出ている。
 それによると、日銀副総裁の福井俊彦の名前はあるが、武藤敏郎の名前はない。
 しかし、日銀、大蔵省はじめ、ご愛用の方々には厚生省、農水省、食糧庁、通産省、運輸省、郵政省、労働省、建設省、資源開発公団、地域振興整備公団、森林開発公団、石油公団、新東京国際空港公団、首都高速道路公団(いずれも省庁名は当時のもの)が並んでいる。
 当時の霞ヶ関の役人にとって「楼蘭」は銀座4丁目の和光ビルみたいに有名なところだったんだろうね。
 それにしても、いかにお役人たちが愛用していたか。よっぽど「楼蘭」は美味絶景をそろえていたということでありましょう。

3.各銀行・保険、証券会社には大蔵省に詰めてその動向をもらさずキャッチするのが役目の「MOF担」というセクションがあり、この担当者が役人どもを接待づけにしていた。地検特捜による捜査が入ったとき、各銀行・保険・証券会社は自分の所から逮捕者を出したくないがために洗いざらい接待の内容をゲロした。これが国民を激怒させ、大蔵省からは逮捕者が出ただけでなく、自殺者まで出た。

4.このスキャンダルが原因となって、大蔵省の金融機関検査監督機能は大蔵省から切り離され、「金融監督庁」(今の金融庁)に移管された。
 つまり、今の金融庁を作ったのは、もとはといえば「ノーパンしゃぶしゃぶ」だったということだ。

5.蛇足ながら、お若い人のために「ノーパンしゃぶしゃぶ」とはどんなものだったかを簡単に。
 たぶん80年代だったと思うが、新宿歌舞伎町で「ノーパン喫茶」というのが出現して話題になった。
超ミニスカートのウェートレスがいて、彼女たちはパンストの下に何もつけていなかった。客は、ウェートレスが動くたび、スカートが揺れるたび、何かが見えることを期待してコーヒーをむせながら飲んだのである。ノーパン喫茶の大流行にあやかって、さまざまな類似商法が現れた。その一つがノーパンしゃぶしゃぶで、他にはノーパン焼き肉というのもあった。

6.ネットとは大したもので、ノーパンしゃぶしゃぶの体験談も出ている。
 それによると、店内はテーブル席で、客の横に紙っぺらのようなスカートをはいたスケスケルック(古っ!)の女の子が座ってしゃぶしゃぶをサーブしてくれるというものだったようだ。で、ドリンクをオーダーすると、ボトルが微妙な高さにそろえてあって、女の子が立ち上がってボトルを取る、その角度によって有り難い眺めを拝めたのだそうだ。

7.2004年10月の「きっこの日記」を見ると、ノーパンしゃぶしゃぶにはスマップの仲居が入り浸ってた事実が書かれている。ちなみに同日記によると、ノーパンしゃぶしゃぶスキャンダルが発覚した1998年は現・宮崎県知事の東国原英夫が淫行事件で逮捕され、彼のマネージャーの安原慎一は出会い系サイトで知り合った女の子たち数十人を騙してホテルに連れ込み、強姦した廉で逮捕されていることも記されている。

以上のことがわかった。
今から振り返ると、1998年は10年後の日本にとんでもないダメージを与えることになるきっかけが、いろんなところで顔を覗かせていた年だったということになる。

それにしても日銀総裁人事。どうにかならんものか。
あの妙にテラテラした顔をした武藤敏郎の顔が、もう嫌らしく見えて仕方ない。
あんな男を世界の金融トップたちの前に出すなんて、考えただけでも恥ずかしいことだと思うよ。
武藤総裁候補
だいたい、武藤と福井俊彦のノーパンしゃぶしゃぶコンビが出席した、2月9日のG7では日銀の無策ぶりが露呈されているわけだし、武藤では力不足なことはあきらかなのだ。
自民党はいつまでもグダグダ言ってないで、早いとこ代替人事案を出すべきだ。
そうしなければ、今後ほんとに日本は国際的な笑いものになるっていうことを自覚すべきだろう。





追記:
今朝の朝日新聞の社説を読むと、朝日は「腑に落ちぬ不同意の理由」として、最初に自民党案つまり武藤敏郎ありきの考えらしく、それに異を唱える民主党をたしなめる論調を取っている。
私としては、まず武藤が日本の金融トップとしてふさわしい人格の持ち主ではないことから反対である。
同時に、民主党が唱えているように、副総裁人事に対しても、伊藤隆敏・東大大学院教授は格差政策を推進したことを根拠に反対の立場を取る。

朝日は、性犯罪者の東国原英夫が県知事になれるくらいなのだから、ノーパンしゃぶしゃぶで女の股ぐらを眺めながら肉を食っていた役人たちを是とした武藤など罪は軽いと考えているのだろうか。
だとしたらとんでもない考え違いだ。
日本では、相撲の横綱を決めるのでさえ人品骨柄を重視する。
いわんや日本の大事な代表を決めるときに、情実に弱く隠蔽体質を持つ男、つまり国民に対して不誠実である男を選ぶなどは論外であるはずだ。

朝日は総裁人事を政争の具としていると民主党を批判したいようだが、これは政争の具以前の問題だ。
まして「国民の多くが野党に期待するものは別のところにあるのではないか。それはガソリン暫定税率や道路特定財源の固い岩盤に穴をあけ、納得できる修正案をまとめることだ」とは見当違いも甚だしい。国民が期待しているのは格差是正、年金問題、社会保障、医療問題を解決することだ。
問題をはき違えるにもほどがある。本当に大切なものはなにも見ていないではないか。

つくづく、ジャーナリズムも劣化したものよ、と呆れてしまう。



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