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鳩山由紀夫が麻生太郎に見えてきた

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悪いことは言わない、鳩山由紀夫は早いところ首相を辞任すべきである。

「国民の生活が第一」と言いながら政権の座に就いたものの、国民の生活はいまだに少しもよくならず、それどころか、普天間基地の移設問題では前政権が決めていた現行案に近い結論を出し、犠牲を払い続けてきた沖縄県民の生活をこれからも踏みにじり続けようとしている。

宮崎の畜産業が危機に瀕するまで拡大してしまった口蹄疫の問題では、いかにも初動悪かったことは明らかで、重大な事態が起きているにもかかわらずキューバに外遊していた赤松広隆を叱責することもなく、30万頭以上の豚や牛を殺処分にするという荒療治で解決を図っている。
種牛まで殺してしまうことで全国に誇る宮崎牛が、絶滅してしまうかもしれないという事態には、単に疫学的な問題だけでなく、文化的な損失も考慮されるべきだと思う。しかし鳩山由紀夫は一律に殺処分をする方針を曲げず、農家に対しては1000億円の補償をあてるとしている。それで本当にいいのか。私にはここでも鳩山は畜産農家の生活を踏みにじろうとしているように見えてならない。

鳩山由紀夫にもっと理性があるのなら、全頭処分の決断を下す前に、まだ罹患していない家畜は残すとか、ワクチンを止めるという選択肢もあったはずなのに、それらはほとんど考慮されなかったようだ。(ちなみに、ワクチンを打つと手間がかかるだけでなく、症状が分からなくなるというデメリットがあるという。つまり、ほんとうは罹患していない家畜も、ワクチンを打つことで殺処分を避けられなくなってしまうというわけだ)

さらに鳩山由紀夫は、廃止を公約していた障害者自立支援法の延命につながる改悪案を今国会に提出しようとしている。障害が重いほど負担が重くなるこの法案については、障害者団体から断固反対の声が上がっているが、民主党政権は28日の衆院厚生労働委員会で採決しようとしている。
ここでも鳩山は、障害者の生活を踏みにじろうとしている。

私には、このごろぶら下がり取材でテレビ画面に映る鳩山由紀夫が、うつろな表情で理性も知性も働いていない男のように見える。
理性も知性も一段劣って見えたところでは、安倍晋三や麻生太郎も同じようなものだったが、案の定、今日の朝日新聞にこんなことを書かれている。

カメラ目線、質問への冷淡な対応――。鳩山由紀夫首相が記者に囲まれて質問に答える「ぶら下がり取材」の様子がこのところ、人気低迷に苦しんだ直近3代の政権に似てきた。同じく支持率低下に苦しむ鳩山政権の命運は、首相が発信力を回復できるかどうかにもかかっている。(中略)
「目がキョロキョロしていると批判もあるから、国民に語りかけるように努力している」。首相は19日、記者団からカメラ目線を指摘され、こう説明した。首相は政権発足当初、質問する記者の目を見て答えていたが、大型連休前後から変化した。
これは、3代前の安倍晋三元首相をほうふつとさせる。「キョロキョロすると国民に向かってしゃべる気持ちになりにくい」と説明した安倍氏は、2007年4月からカメラを見据えて語りかけるようになったが、「不自然だ」と、評判はいま一つだった。(中略)最近は自ら質問を打ち切って立ち去るケースが目立つ。今月12日には、記者団に「最近、答えが短くて冷たい感じがする」と言われ、「丁寧に答えているつもりだが、時間的な問題やぶら下がりのあり方自体の問題も含めて、この程度がむしろ望ましい」と反論した。
最近は発言の「ぶれ」を指摘されるケースも目立つ。米軍普天間飛行場の移設問題では「最低でも県外」や「5月末決着」という過去の発言を繰り返し問われている。
これは麻生太郎前首相と重なる姿だ。同氏は定額給付金で所得制限をめぐり迷走。郵政民営化への姿勢でも発言が揺らいだ。
目線は安倍晋三に似ていて、ぶっきらぼうな態度は麻生太郎に似ている。
言い換えれば、ぶら下がり取材での鳩山由紀夫は歴代最低の首相と同じレベルだと言うことだ。

目線と態度だけならまだ許せるかもしれないが、昨日報じられた記事では、どうやら鳩山由紀夫は考え方まで安倍や麻生と同じようになってきたと思わざるを得ない。

「国民は国を守る発想持つべき」鳩山首相(時事通信)
鳩山由紀夫首相は26日夜、日本の安全保障に関し「この国はこの国の人々で守るという、すべての国にとって当たり前の発想が今の日本にはない」と危機感を示した。同時に「それが自然かどうかという発想は国民一人一人が持ち続けるべきではないか」と指摘した。
記者団が米軍普天間飛行場移設問題に絡めて「(常時)駐留なき安保という考え方は変わったのか」と質問したのに対し、「その考え方はいま封印している」とした上で根底の考え方として言及した。官邸で記者団の質問に答えた。
この発言が、数カ月前までは日本にアメリカの基地はいらないと言っていた人のものとはにわかに信じがたい。
これではまるで、日本国民に自国を守る意識が欠けているから、アメリカ軍に日本にいてもらう必要がある。そのために沖縄に基地を置かねばならないのだと言っているようなものだ。 ここまで書いてみて、私はため息をつくどころか軽い目眩に襲われている。
「国民の生活が第一」と訴えていた民主党は、障害者自立支援法維持を図り、沖縄に米軍基地を置き続けようとする疑似自民党と化している。

私は自民党政権による政治にほとほと嫌気がさし、国民不在の政治をこれ以上させてはならじと政権交代を願った。
しかしようやく政権を取った民主党は、もともと保守的色合いが強かったとはいえ、時を経るごとに自民党の亜流となっていき、今では首相の姿さえ、無知で無能だった前政権の首相とダブって見えるようになってしまった。

もうたくさんである。

これ以上、国民生活を踏みにじるような政権には引っ込んでもらいたい。

何の苦労も知らない世襲政治家も見たくない。

目がうつろな鳩山由紀夫、そして重大な問題がいくつも起きているというのにどこか涼しい顔をしている小沢一郎にも政治の舞台から去ってもらいたい。

この政府に対する不審と不満を、次の参院選で民主党に痛打を浴びせるという形で明らかにしたいものだと、私は願っている。
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関連タグ : 民主党, 鳩山由紀夫,

コメント
この記事へのコメント
これからは実感出来るような形で景気が改善するということはほとんど考えにくいです

☆ 雇用形態は問わずに賃金を上昇させて、購買力を増やす
☆ 政府や行政が無理矢理にでも仕事を増やしたり、つくったりして、積極的に雇用対策を進める

こういう方法しかないですが、ただ公共事業は場合によっては、最終的にはゼネコンを通して、都会に利益が流れていったり、農地や水源林を奪ったりしてかえって悪かったりします

でも、政府や行政が取っている雇用対策は見せかけや小手先だけのものがほとんどです

よく景気回復を言うようなニュースが流れても、外需依存だったり、金融機関だけの話しだったりします
その利益は、役員報酬や投資家に回っているのがバレバレです
そもそも、農業をコケにして、製造業を中国に丸投げして、日本ではサービス業や金融だけでやって行くみたいな考え方を続ける限りは、どういう対策をしてもそれこそムダです
2010/05/27(木) 21:46 | URL | マイケル #-[ 編集]
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