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金正日の身分を保障し、国外に亡命させる手もある

ここでは、「金正日の身分を保障し、国外に亡命させる手もある」 に関する記事を紹介しています。
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北朝鮮は25日に行った地下核実験に続いて、26日、続けざまに3発の短距離ミサイルを発射させた。

この北朝鮮の挑発的な行為に対して、国連では安保理が新たな決議採択を目指すことで合意、新たな制裁措置を講じていくものと思われる。
しかし、北朝鮮に対してはすでに06年10月に行われた核実験に対して制裁結夏1718を採択、経済制裁を実施している。そのうえで、なおも核実験を行ったことについては、もはや北朝鮮は「国際社会からの孤立を恐れなくなっており、有効な措置をとるのは難しい」と西側外交筋の談話を新聞は掲載している。

日本国内はどうかというと、衆議院が26日の本会議で北朝鮮を非難する決議を全会一致で採択、参院も27日以降に同様の決議を採択する方向でまとまっている。

ここで気になるのは、麻生太郎が26日夕、北朝鮮のミサイル発射基地への先制攻撃を想定した敵基地攻撃能力について「一定の枠組みを決めたうえで、法理上は攻撃できるということは昭和30年代からの話だ」と述べ、法的には先制攻撃が可能であるとの認識を示した点である。
麻生太郎は、先制攻撃能力を保有すべきかということまでは言及しなかったものの、自民党内には4月の弾道ミサイル発射実験以降、先制攻撃を念頭に置いた発言が相次いでいるのが気になる。

いうまでもなく、北朝鮮の挑発に乗って過剰反応し、日本が「先制攻撃」を仕掛けるようなことがあってはならない。
この点を麻生太郎はどう考えているのか分からないが、極右政治家の麻生であれば、北朝鮮の不穏な動きを口実に攻撃を仕掛ける暴挙に出ないとも限らない。
戦前は軍部の暴走が戦争の口実をどんどん作り上げていき、太平洋戦争を避けられないものにしてしまったが、今回は麻生太郎や中川昭一、安倍晋三などの極右政治家が自ら暴走して自衛隊に攻撃の指令を出さないとも限らない。

麻生太郎は、戦争をしたくて「法的に先制攻撃は認められる」と言っているのだろうか。
つくづく、われわれは無能なうえに危険な考えの持ち主を首相に頂いてしまったものだと情けなく思う。

しかしこんなことを書いていると、反論がくるだろう。

「それでは、北朝鮮が実際に日本にミサイルを撃ち込んできたら、どうするのだ」

私はその問いに対して、こう答えるしかない。
「どんなことがあっても、戦争だけは嫌だ。反対するしかない」と。
まして先制攻撃をするなど、核には核で応えるなど、考えるだけでもよくないと思う。

だが、冷静に考えてみれば、北朝鮮がほんとうに日本を攻撃してくる可能性はどれほどあるのか、そこが肝心なところだ。
北朝鮮が日本あるいは韓国を攻撃したとして、どれだけ利するところがあるだろう。
この狭くて人口ばかり多く、資源も農産物も乏しい国を奪ったところで北朝鮮は豊かになるどころか、常に政情不安を抱えることになるだろう。

なぜなら、日本にも韓国にもアメリカ軍が駐留しており、アメリカにとって両国は極東の一大重要拠点なのだ。
たやすく北朝鮮に差し出すわけがない。

とすれば、今、北朝鮮がやっているのは韓国や日本に対する示威行動などではなく、アメリカに対するパフォーマンスと見るのが順当なところだろう。
では北朝鮮はアメリカに何を求めているのか。。。

まあ、こんなことを書き続けていると、まるで田中宇の陰謀論を真似しているような気分になってくるので止めておくことにする。

しかし、ミクシィのマイミクさんのひとりが、とても興味深いことを書いていたので、それを紹介することにする。
それは、北朝鮮のパフォーマンスは現体制をアメリカに認めさせるためのシグナルだという見方だ。
北朝鮮はアメリカに認めてもらいたい。けれども、現体制をそのまま残しておくのは危険である。
それならば、アメリカは金正日の体制を認めてやり、金を与えて金正日一族をまるごとアメリカに亡命させればいいのではないか。
そうすることにより「北の脅威」はなくなり、北朝鮮の人民も解放されることになる。
日本もアメリカに協力し、応分の金を負担すればいい。
その方が、核武装したり戦争したりするよりもずっと安上がりにすむはずだ。
北朝鮮が解放されれば東アジアの安定化もすすみ、これまで使ってきた防衛費もいらないことになる。
解放した北朝鮮をどこが治めるか、それは国連で暫定政府を置き、国内が安定するまで世界が共同して治めるようにすればいい。

この考え方は、とにもかくにも核兵器の拡散を抑える点においても意味が大きい。

しかし北朝鮮の核兵器がなくなったとしても、世界にはまだまだ核を保有する国がある。なかでも核開発が疑われているイランは、アメリカとの緊張関係が続いており、今後予断を許さない。
核戦争の可能性は依然として残る。

そんななかで、日本はどう対処していくべきなのか。
憲法を改めて戦争を容認したり、核保有国の仲間入りしたり、先制攻撃を認めるようなことがあってはならない。
どんなときも、日本は平和を念頭にして世界を動かしていかなければならない。

そのためにも麻生太郎をはじめ、自民党の極右政治家たちはマスコミを利用していたずらに「北の脅威論」などを広めてほしくないものだと思わずにいられないのだ。

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