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民主党はいったい、何を考えているのだ?

ここでは、「民主党はいったい、何を考えているのだ?」 に関する記事を紹介しています。
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西松建設による献金問題については、だいぶ前に書いたが、それ以来どうにも興味がわいてこなくて書かずにいた。

私としては公設秘書が逮捕され、献金疑惑が出てきた時点で小沢一郎は代表を辞任すべきだったと思っている。
法的に問題はないといっても、国民の多くは小沢という政治家が田中角栄いらいの「政治とカネ」の体質を持つ男であることを嫌でも思い出さずにいられなかったのだし、それはつまるところ法的にどうであれ、ダーティな男をトップに頂いている民主党にとって利するところはないと思ったからである。
あの時点で小沢一郎が辞任し、菅直人なり岡田克也なりが代わりに立てばよかった。
あるいは代表選を行うことにしてもよかったと思う。

けれども、小沢は検察との対決姿勢を打ち出し、代表を辞するつもりはないと言い張り、秘書が起訴された24日には涙まで浮かべて続投の意志を明らかにした。

ここまできてしまったら、もうやるしかないではないか。
民主党は党を挙げて検察と戦い、小沢を養護し、自らの正当性を強くアピールしなければならないはずだ。
朝日新聞をはじめとするマスコミは小沢辞任を求め、週刊誌などは小沢の時代は終わったなどと書き立てているが、そんなことはない。
自らが正しいと思ったならば徹底的に戦わなければ、結局のところ小沢一人ではなく民主党そのものが「終わり」となってしまうだろう。

小沢一郎は辞任すべきだった。
しかし、今は違う。
民主党はひとつにまとまっていかなければ、まず目前に控えている千葉知事選で隠れ自民党の、それもへたれ右翼の森田健作に出し抜かれることになるだろう。さらに4月には秋田知事選もある。
次期総選挙を占う重要な選挙でもあるこれらの知事選で、自民党につけいる隙を与え、政権交代がまた遠のくようなことがあってはならないのだ。
テレビカメラの前で当たり前のような顔をして小沢辞任を求めた小宮山洋子や仙石由人ら「造反議員」には厳しい態度で臨むべきである。
マスコミが小沢の時代は終わったと書く。
たしかに私自身、小沢という政治家は好きではないし信用できないと思っている。しかし、現状を見てみれば小沢一郎などとは比べようもないほど人間的に劣った男が宰相を務めてその座にしがみついているのである。
この状況を変えることこそ、なによりも大事なのだ。

民主党執行部は毅然とした態度で今の事態に対処し、当面の目標である知事選で勝利することを目指さなければならない。
自民党に痛打を浴びせ、ガタガタになっている屋台骨を徹底的に破壊してやらなければならないのだ。

小沢一郎が辞めた方がいいなどと寝ぼけたことを今さら言ってもらっては困るのである。
ここまできたのなら、小沢と一緒に地獄まで行けばいい。そのくらいの覚悟で戦えと言いたい。
民主党が内輪で揉め始め、またぞろ内部の新自由主義者どもがうごめきはじめることでいちばん喜ぶのは自民党ではないか。
自民党を喜ばせるようなことをしてくれるな。
小沢一郎を辞めさせるのならば、政権交代という大目標を達成してからでも遅くはない。

私は今回の西松建設問題が国策捜査だとか何だとかいう言説にはほとんど興味がない。
そんなことよりも、これからの日本、これからの国民生活のことを考えて誰が何を言い、どう動くのか、そのことの方に興味がある。
だから重ねて言う。
今、政権交代を目指しているときに、内部で揉めたり分裂することほど愚かなことはない。
民主党は断固として小沢を守り、自民党と戦って行くべき時だ。国民の目が民主党に注がれていることを忘れないでもらいたいものだ。

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関連タグ : 小沢一郎, 民主党,

コメント
この記事へのコメント
自民党と、元は自民党にいた古くさいオヤジが率いる民主党しか政権政党の選択肢がないんですから(- - ;
ふつうの感覚の持ち主だったら、いつまでも小沢を代表に据えておくのは得策ではないとわかりそうなものだと思うけど、そうではないから、やはり民主党にも期待はできない。
2009/03/28(土) 05:31 | URL | NSかもめ #POQ5NLzM[ 編集]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2009/03/28(土) 05:38 | | #[ 編集]
「小沢一郎は辞任すべきだった。しかし、今は違う。」
「今、政権交代を目指しているときに、内部で揉めたり分裂することほど愚かなことはない。民主党は断固として小沢を守り、自民党と戦って行くべき時だ。」
そうなんですか?

「自民党に痛打を浴びせ、ガタガタになっている屋台骨を徹底的に破壊してやらなければならない」
「小沢と一緒に地獄まで行けばいい」
これは矛盾してるのではないですか。前者は「民主は自民に勝たねばならない」という意味で、後者は「民主は小沢と運命をともにすべし、それで負けてもよし」という意味なのでは?
まあ、私はどっちが勝とうが負けようが大して変わらないと思いますが。

「自民党を喜ばせるようなことをしてくれるな」
小沢が辞任せずに居座る方が、自民は内心喜ぶでしょう。自民だけ不人気なリーダーの下で選挙するより、自民民主ともに不人気なリーダーの方が、自民としては好都合でしょう。

「国民の目が民主党に注がれていることを忘れないでもらいたいものだ。」
民主党がマニフェストに「迂回献金禁止」とか「公共事業受注企業からの献金の禁止」と書いていたのに、小沢が破って辞任も反省もなしで、党としてもろくに糾弾しないのであれば、国民からは冷ややかな目で見られるのではないですか。
2009/03/28(土) 12:50 | URL | Black Joker #RtNpiJ3M[ 編集]
Black Jokerさん

私のたとえが悪かったようですが、「一緒に地獄まで」とは固く団結をして、という意味で書いたつもりです。あなたは自民党が勝とうが民主党が勝とうが大して変わらないとお考えかもしれませんが、私はそうは思わないので、何としても民主党に勝ってもらい、政権交代を実現する必要があると考えています。その前段階として千葉と秋田の知事選がある。目前に迫ったこれらの選挙で、まず自民党を倒していくには、いま民主党内部で詰まらないもめ事をしていても利するところはないと思う次第です。
小沢一郎は辞任すべきだと思いながら今はそういうときではない。この文脈で矛盾はないと考えています。
2009/03/28(土) 16:24 | URL | ooaminosora #v64swWl6[ 編集]
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