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民主党は「陰謀論」を弄ぶな、麻生太郎は解散総選挙の決断時だ

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すでに多くのブログが小沢一郎の公設第一秘書が西松建設の裏金事件に連なることで逮捕されたことに触れている。
なかには「国策捜査」だ、「陰謀だ」と言っていた鳩山由紀夫に同調して陰謀論を声高に叫ぶものもある。

たしかに、昨日のニュースを見ていて「おや?」と感じたのは、自民党幹事長の細田博之が出てきて記者たちから事件の第一報を耳にしたとき「もう(捜査が)入ったのか?」と反射的に聞き返したときだ。「もう」ということは、細田はすでに何らかの情報を握っており、検察が動くことを知っていたと言うことだろう。
そうだとするならば、細田をはじめ自民党の中枢にある者は検察の手が民主党に司直の手が及ぶのを知っていたのだろうし、もしかすれば検察に対して自民党から情報が流れていたと考えるのも妥当かもしれない。

しかし、そうしたことがあったとしてもわれわれが「陰謀だ」と騒ぐのは時期尚早というものであり、はっきりした事実が出てきてから批判をするのが理性的な考え方だろう。

それよりも、私はこの際、小沢一郎には党代表の座を降りることを望みたい。
第一に、かねて自民党に対しては責任説明を要求してきた小沢が、昨日の事件第一報があったときにはダンマリを決め込み、記者たちの取材を拒否した態度に疑問がある。身の潔白を信じるならば党首として毅然たる態度で捜査を受けるいわれはないと、つまり今日になって行った記者会見で話したことの十分の一でもいいから昨日のうちに表明しておくべきだったと思う。

小沢一郎に対しては、正直なところ清廉潔白な人士というよりも、旧来の自民党政治家が持っていた利権と金をひきずる政治家というイメージが強い。だから、そんな小沢がいくら「生活が第一」と言っても、私としては素直にその言葉を受け入れる気になれなかった部分がある。
こうしたイメージが間違ったものだということをはっきりさせるためにも、小沢一郎はこれからよくよく言葉に気をつけて自身の潔白を証明していく必要があるだろう。
だが、小沢一郎がどういう説明をしようとも、民主党全体にとっては今回の事件が与えた傷はあまりにも大きい。
次期政権を狙う民主党としては、疑惑を持たれた党首を頂いたまま陰謀論などを振り回すより、この際すみやかに小沢一郎を退陣させ、代表代理の菅直人を新たな代表に据えるべきだ。
そうすることによって民主党が受けたダメージを最小限に止め、なおかつ連立を組むべき社民党や国民新党との絆をより強くすることが大切だ。
今のままでは社民党も国民新党も疑心暗鬼のまま手を組むことはできないと言い出すだろうし、そう言われたときに民主党には堪える言葉がないだろう。

菅直人を代表にする必要がある。
鳩山由紀夫では駄目なのだ。いうまでも鳩山は世襲政治家であり、新しく政権を取る民主党が自民党の真似をするようなことがあってはならない。
第一、鳩山の言動にはこれまで首をかしげざるを得ないようなことが少なくなかった。とてもではないが、新しい国のリーダーとしては頼りにできないのである。

さらに自民党にとっては、この事件が陰謀であろうとなかろうと、解散総選挙をする大チャンスに違いない。
民主党のイメージに傷がついた今ならば、選挙をしても勝つことはないにしても大敗はしないで済むかもしれない。新年度の予算案が通った今ならば、解散を邪魔するものはないはずだ。
もし麻生太郎が踏ん切りをつけられず、このままずるずると解散を引き延ばせば、せっかくの好機はなくなり、自民党にとっては無惨な敗北が待っているだけだろう。
決断力がなく、頭の悪い麻生太郎には、この段になっても自分のすべきことが分からないかもしれないが、今こそ党を挙げて麻生に解散を迫るべき時である。

そして国民にとっては、ようやく自分の意志を政治に反映させる機会がやってくる。
民主党に過度な期待をすることもない。ましてや自民党に対してはこれまでの悪政・愚政に対する怒りがまだまだ冷めることはない。
われわれにとっても今がいちばん選挙に適したときといえるのではないか。

重ねて言っておこう。
民主党はすみやかに小沢一郎を退陣させるべきである。その上で小沢一郎には身の潔白を証明させるべきである。
そして麻生内閣は、この機に解散し、一刻も早く民意を問うべきである。

麻生太郎にとっては、もしかするとこれが最後の、男を上げるチャンスになるかもしれない。

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関連タグ : 小沢一郎, 解散総選挙,

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