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待ったなしの景気悪化に「安心保障勉強会」の生ぬるさ

ここでは、「待ったなしの景気悪化に「安心保障勉強会」の生ぬるさ」 に関する記事を紹介しています。
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今日発表された日銀短観では契機が急速に悪化していることを認め、とくに製造業では史上2番目の下落だという。
しかし庶民感覚でいえば、今ごろ日銀に発表されなくても景気の悪さは数ヶ月前から実感されているところである。

東京新聞が伝えるところによると、広島市では国内工場の減産計画により派遣社員の削減を進めるマツダや関連会社から派遣契約打ち切りを言い渡された13人が生活保護を申請、7人に支給が決定したという。残る6人も審査中で、生活保護の申請は今後さらに増える可能性があると同市では話している。

さらに、自殺の名所として知られる福井県の東尋坊では11月、自殺防止パトロールに取り組むNPO「心に響く文集・編集局」が自殺しようとしていた若者ら6人を保護した。そのうち4人は派遣社員だったという。そのうちの1人は保護されてから安心したのか、身の上話を始めた。
男性は岩手県出身で、首都圏で携帯電話販売の派遣をやっていたが、10月になり「もうお前はいらない」と告げられ、住んでいた寮を追い出されたという。頼る身内もなく、転々としているうちに東尋坊にたどりついた。
別の男性は「話を聞いてほしい」とNPOの事務所に泣きながら入ってきた。地方公務員を目指して勉強をしながら派遣社員として三重県内の建設会社に勤務していたが業績悪化で11月で契約を打ち切られた。自転車で各地を転々とし、東尋坊に来た時には50円しか残っていなかった。
NPOの代表を務める茂幸雄さんは、「4人はいずれも20~40代の働き盛り。行き場を失った人を再チャレンジさせるため、行政は一時的に収容する施設を早急に造るべきだ」と訴えた。

しかし肝心の政治家たちは何をやっているのか。
先日設立された、中川秀直ら新自由主義者による「生活安心保障勉強会」では、年金や介護手当、育英資金、医療、農業所得補償、減税戻し税、寄付などの扱いを統合する「国民安心基盤口座(仮称)」のような制度を作ろうという、行政改革の入口に位置する重要な項目を勉強したという。

また、別の自民党有志は「日教組問題究明議員連盟」(会長・森山真弓元文相)を設立、最高顧問に森喜朗元首相、顧問には町村信孝前官房長官と、日教組批判で更迭された中山成彬前国土交通相が就任した他、10日の初会合には43人の衆参議員が出席したという。

仕事の現場では容赦ない派遣切りが行われ、行き場を失った人々が自殺を考えざるを得ない状況にさらされているという時期に、なんとも悠長なことをしているというか、はっきりいって自民党の連中は何も国民のことなど考えていないのではないかといいたくなる。
仕事を失い、明日の生活費にも困る人々、住居を追われて生活の場さえも無くしてしまった人々に対しては何を置いても対策を講じなければならないはずだ。

それが政治というものではないのか。

もちろん「生活安心保障勉強会」などは公明党が掲げる「生活安心」プロパガンダとほとんど変わりないもので、これまでさんざん国民生活を破壊してきた張本人たちが生活安心などということ自体矛盾している。さらに「日教組問題究明議員連盟」にいたっては、お前ら何のために国会議員をやっているのだと言いたくなってくる。

こういう奴らが先生ともてはやされ、月何百万円だかの血税から出る報酬を得てのうのうと暮らしているのである。

もはや自民党が権力を握っていたのでは、百年待ってもこの国はよくならない。こんなことは書くだけで虚しくなってくるが、それでも書かなければ、訴え続けていかなければ社会は変わらないのだ。
一刻も早く総選挙を行い、自民党を木端微塵に粉砕して社会民主主義あるいは修正資本主義でもいい、国民のための新たな政府を打ち立てる必要がある。

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コメント
この記事へのコメント
正式名称は、「自民党の議員生活安心保障勉強会」を、略していると思うのは、私だけかな?
2008/12/16(火) 10:12 | URL | scotti #4SSKmKVw[ 編集]
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