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「やかましい」消費者に対して、太田誠一農水相は何をやっているのか

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冬木三男

すでに「食のテロ」などという言葉も見られるほど、三笠フーズによる事故米の転売事件が影響を拡大させている。

ほんらいならば工業用のノリなどにしか使ってはならないはずの農薬やカビで汚染された米が、こともあろうに食用と偽造して酒造メーカーや菓子メーカーに出荷されていたのである。
それと知らずに商品を作ったメーカーは、原料米に有毒物が混入していた恐れがあるとしてやむなく商品を自主回収せざるを得なくなった。

すでに鹿児島県の西酒造は代表的銘柄の「薩摩宝山」約30万本を回収しているほか、喜界島酒造(鹿児島県)、光酒造(福岡県)、抜群酒造(熊本県)、六調子酒造(同)、美少年酒造(同)が原料に事故米を使用していた可能性があると発表している。さらに今日になってアサヒビールも三笠フーズから仕入れた原料米を使っていたとして芋焼酎「かのか」や「さつま司」など9銘柄約65万本を回収すると発表した。

しかし、いくら商品が回収されたとしても、焼酎業界の今後の売り上げが大きく落ち込むことはさけられないだろう。

それは当然だ。
われわれ消費者はこのところ嫌と言うほど食品偽装に騙されてきたのだから。

売り手がいくら「安心です」「間違いありません」と太鼓判を押して見せたところで、おいそれとは信用できなくなっている。
事故米転売に限って言えば、たとえ今年作られた酒が汚染されている可能性があるとして回収されたとしても、去年以前に作られたものはどうなのかという疑問が残る。
実際、三笠フーズ冬木三男社長は事故米を食用米として転売する不正を5~6年前から行っていたと答えている。
単純に考えても、5~6年前から販売されていた米原料の製品はアヤシイということになる。
三笠フーズの米

さて、世の中では福田康夫が総理大臣の座を放り出してしまって以降、つぎの総裁は誰になるかという話題一色になっている観があるが、実はあたりまえのことながら、現内閣の閣僚たちは今も大臣職を務めているのである。

その証拠に、9日には舛添要一が年金記録の改竄に、社保庁職員が関わっていたことを認める発表をしているし、今日11日は法務大臣の保岡興治が死刑囚3人の刑執行を「粛々と」行った。

それでは国民の食の安全がかくも脅かされているこのときに、責任者の農水相太田誠一は何をやっているのか。
9月9日の時事通信によれば、閣議後の記者会見で太田誠一は「日本の食品は安全であるという国内外の評価があると思うが、それを損なう出来事で衝撃を受けている」と述べ、遺憾の意を表明。また、転売は農水省との売買契約に違反するとして、同社に違約金を請求する方針を明らかにした。 
太田誠一

中国製毒入りギョーザのように被害者はまだ出ていないとはいうものの、これだけ広範囲に影響が及び、国民の安全が脅威に曝されているというのに、三笠フーズはけしからんとして違約金を請求するだけか。
農水省三笠フーズを刑事告発する準備を進めているというが、それだけか。

すでに指摘されているが、農水省は1年も前から三笠フーズが事故米を転売している情報を知っていた。それなのに何ら手を打ってこなかった。
事故米の加工・流通状況を確認する検査に際しては、日程を業者に事前連絡していた。何十回となく行われた検査では、会社側が差し出す裏帳簿を何の疑いもなく信用して悪事を見逃してきた。
のみならず、農水省は事故米の売却先として住友商事に三笠フーズを紹介するなど便宜を図っていたことも分かっている。
これだけ見れば、三笠フーズが行った悪事は農水省が共犯だったといっても間違いにはならないだろう。

それなのに。

農水省は三笠フーズを告発し、違約金を請求するだけで問題がすむと思っているのだろうか。

今後、この問題が酒や菓子だけにとどまらず、味噌や醤油などにも影響が及ぶ可能性があるというのに、農水省は、その代表である太田誠一は国民に対してまず謝る責任があるのではないか。さらに、もっと重要なことは、三笠フーズが食用として事故米を転売した先をすべて公表する責任があるのではないか。
すくなくとも、国民にとってはこの2点がなによりも優先するはずの事項である。

アホな太田に「やかましい」「潔癖バカ」などと言われる筋合いはない。
太田誠一はすぐにもその間抜け面を国民の前に出し、謝罪をした上で農水相としての責任を取るべきである。

日本国中を食のパニックに陥れかねない事態が出来したというのに、今この国には先頭に立って国民を安心させ、被害を最小限に抑えるべく指示するリーダーがいない。

こんな事態を招いたのは福田康夫であり、自公政権であることを、われわれ国民はゆめゆめ忘れてはならないと思う。

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