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断末魔の自民のなかで公明党と近づく麻生太郎

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麻生財閥の御曹司である麻生太郎は、人の気持ちを思いやることが苦手だ。その代わり、機を見るのに敏い。これは多くの朝鮮人や被差別部落の人々を犠牲にして肥え太ってきた麻生財閥が、石炭が斜陽となるやセメントに切り替えてうまく時代を切り抜けてきたように、麻生家の血にそういう才能がふくまれているからかもしれない。

その麻生太郎が、今や断末魔を迎えている自民党のなかで、幹事長という立場を利用して公明党と接近している。

毎日新聞によると、すでに「麻生-公明党」ラインが出来上がり、国会の召集時期やテーマなど政権運営の主導権を握りつつあるという。
たとえば来年1月15日に期限が切れる新テロ特措法の延長についても、福田康夫は麻生と会談してその延長の必要性を強調したが、麻生は福田との会談よりも先に公明党の幹部たちとの会談を持ち、新テロ特措法の延長ではなく景気対策を優先すべきという公明党の意見に歩調を合わせている。
「景気経済対策は小出しではダメだ」と言う麻生に対して、公明党の北側一雄が我が意を得たりと「大型の対策を打ち出すべきだ」と同調、まるで新テロ特措法の延長などそっちのけの雰囲気。1兆円規模の景気対策を求めている公明党との大合唱だったという。

臨時国会招集時期についても、福田康夫は9月上旬を示唆しているが、こんどは自民党側から「それは自民党と政府ですり合わせたものではない。景気対策を考えるとできるかどうか」と異論が出たという。もとより公明党は9月中旬以降の国会召集を求めており、今や福田康夫は孤立状態と言っていい。

麻生とそれに同調する自民党議員は、このまま公明党=創価学会の力を背景に次の政権を狙っているのだろうが、相も変わらぬ国民不在の政権の奪い合いにはほとほと嫌気がさしてくる。公明党が1兆円規模の景気対策をすると言っても、それを実行するのが新自由主義者で人の気持ちなど踏みにじってきた麻生財閥の血を引く麻生太郎などが総理になったのでは、またしても企業ばかりが優遇されるに決まっている。公明党にしたところでラッパは吹くけれども中身は空っぽの大号令がいいところだ。
その結果、国民の格差はどんどん固定され、疲弊の度合いがますます深まるだろう。

人の生き血をすする麻生やカルト集団の傀儡である公明党の思い通りにさせてはならない。
ここは福田康夫にもう少し踏ん張ってもらい、次の政権は民主党を主軸とした野党連合政権にバトンを渡してもらいたいものだ。

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2014/04/02(水) 21:24 | | #[ 編集]
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