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今はほんとにオリンピックなどやってる場合か?

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巷では、平和の祭典、4年に1度の夢の大会などと白けたキャッチフレーズをつけて北京オリンピックを話題にしているが、世界に目を向けると、とてもそんなお祭り騒ぎをしていられるような状況ではないことは明らかだ。
グルジア

8月7日から8日にかけて、グルジアからの分離独立を求める親ロシア南オセチア自治州にグルジア軍が侵攻し、大規模な攻撃を始めた。ロイター通信などによると、この攻撃に対してロシア軍機がトビリシ郊外のグルジア空軍基地を爆撃するなど報復攻撃し、軍事衝突が拡大しているという。このままではグルジアロシアの本格的な戦闘が始まる可能性が高い。

もともとグルジアは19世紀にロシア帝国に併合され、91年にソ連から独立を宣言した国だ。しかしその内部にはロシア編入を主張する南オセチア自治州があり、92年には主権宣言したアブハジア自治共和国と紛争を起こした経緯がある。現在は南オセチア自治州、アブハジアともロシア部隊が駐留し事実上の独立状態にあるのだが、今回そのうちの南オセチア自治州が立ち上がったというわけだ。

自国内で起きた反乱に対してグルジアが鎮圧に乗り出すのは当然の成り行きだが、面倒なのは南オセチア自治州が親ロシアであるためにロシアが黙っていないという点だ。
もちろん、軍事力で反乱を鎮めようとしたグルジアの手法は褒められたものではないし、グルジアが軍事力を行使すればロシアが黙っていないことは明らかなのだから、グルジアが下した判断も正しかったとは言い難い。
それにしても、一地方の小国であるグルジアをロシアが強大な軍事力にものをいわせてねじ伏せようとする対応の仕方には反発を感じる。ロシアはまたしてもチェチェンやコソボで行われたような非人道的な軍事行動を取るつもりなのだろうか。
戦闘

西アジアで起こった火の手を見ながら、そこで多数の人々が血を流し、命を失っているという事実を知りながら、世界は北京でのお祭り騒ぎを続行して良心が痛まないのだろうか。

私は、今回の北京オリンピックは直前に大地震に見舞われたこともあり、オリンピックのために中国政府が非人道的といってもいい強権を行使して表面を取り繕いながら無理矢理開催にこぎつけた点で、このオリンピックが延期もしくは中止すべき大会だったと思う。
まして、会期中に同じアジアのなかで戦争が勃発しようとしているときに続行される「平和の祭典」にどれだけの意味があるというのだろうか。

この時期、ニュースもオリンピック一色になり、まともな報道が行われないのはゆゆしき問題である。
もとより私は北京オリンピックなど見ないつもりではあるが、オリンピック以外の情報を得るのが難しくなっているこの状況を憂慮せずにいられない。

まったくもう、平和の祭典だなどと、インチキ臭いオリンピックなどに目を欺かれるな。平和ボケもいい加減にしろといいたい。

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コメント
この記事へのコメント
ooaminosora様
こんにちは。グルジアの状況を憂慮しております。確かトッラックバックが通らなかったと思いますので、自分のエントリをコメントトラックバックさせていただきます。
http://sansaku.at.webry.info/200808/article_8.html
2008/08/10(日) 12:03 | URL | 散策 #TY.N/4k.[ 編集]
中国のチベット侵略は許されるのでしょうか?

2009/04/02(木) 01:21 | URL | トム #-[ 編集]
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