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代表選をする気のない民主党は自民党化が始まっている

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昨日のエントリで、このブログでは民主党代表選を行うべしという立場を明らかにしたが、当の民主党にはほとんどその気はないようだ。
毎日新聞の記事によれば、小沢一郎の対抗馬がいまだに現れず、選挙の構図が定まらない。そのうえ、ベテラン勢が相次いで「無投票3選」を支持する発言をしており、小沢による次期衆院選に向けた地元回り指令が代表選への感心を遠ざけているという。

さらに、小沢に近い藤井裕久最高顧問は17日、「代表選をやるのは反対。これから政権交代しようという時に、エネルギーが分散されてしまう」と岐阜市内の講演で断言。小沢と69年衆院初当選同期の石井一副代表も14日の両院議員総会で「意義があるのは『次は自分が政権を取る』と訴える場合だけ。支援する方はそれなりの腹を持っていただきたい」とすごんでみせたというから、もはや確信的だ。これらの発言だけを見ていると、まるで自民党幹部が言っているような台詞に見えてくる。

民主党内には今代表選の対抗馬を擁立すると、衆院選になったときに小沢が公認候補者を差し替えるという無言の圧力も働いているようだ。
これでは「公認決定に影響すると思う議員は代表選と距離を置くだろう」というのも当然で、若手議員が「地元を空けて東京で代表選の活動をするにはかなりの覚悟がいる」と漏らすのもやむを得まい。

しかしこのような状況を作ることが民主的といえるだろうか。

ここまでして3選して、小沢一郎はなにをやろうと考えているのだろうか。
代表選を行わなければ何も見えてこないではないか。
もちろん、小沢はあらたなマニフェストを発表するだろうが、たとえそこで再び生活第一と歌い上げたとして、今までのいきさつを見てきたわれわれは、どこまでそれを信じていいものやら分からない。

繰り返すが、民主党は代表選を行って公のもとに議論を闘わせるべきである。そうしてこれからこの党が何を目指すのか、何を国民に約束するのかを明確にするべきである。

小沢の知名度に寄りかかり、小沢に任せておけばいいという考え方で今後の党運営を進めていくのなら、民主党はすでにして自民党と同じ道を歩み始めているとしか思えない。

さらに、時事通信によると、鳩山由紀夫は次期衆院選後の政局に関し、「公明党を排除することを最初から考えるつもりはない。民主党の考え方に協力していただけるなら大変有り難い」と述べ、公明党との連携もあり得るとの考えを示している。
権力の座にしがみつくためならば相手を選ばない公明党を抱き込んでまで、民主党は政権を取るつもりなのだろうか。戦略的にその考え方はあるのだろうが、私にはとうてい支持できるものではない。これまで自公政権で公明党が果たしてきた役割には目に余るものがある。

現在の自公政権は一刻も早く交代してもらう必要がある。
しかし、そのかわりに登場するのがやはり自民党的な体質しか持ち合わせていない民主党であり、コバンザメのようにその腹にくっついて再登場する公明党では、国民にとってあまりにも夢がない話とはいえないだろうか。

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関連タグ : 民主党, 代表選, 小沢一郎,

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