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なんとかしろよ、小沢一郎

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民主党内でも、小沢一郎の求心力はそうとうに落ちているのではないか。というよりも、はっきり言って、この党首は嘗められているのではないか。

昨日、「ガソリン国会」の行方をめぐって、暫定税率堅持をを求める都道府県議450人が集まって総決起集会を行った。そのなかには自民党議員の他に19人の民主党系議員がふくまれていた。今朝の朝日新聞によると、会の主役になったのは与党幹部の横に並んだ民主党議員だったという。大江康弘、渡辺秀央、山下八洲夫。

自民党の幹事長・伊吹文明が「(暫定税率廃止という)バカなポピュリズムに乗じて党利党略的なことをすると信じたくない。民主党の心ある方の方針を聞かせてほしい」と訴えると、大江が答えたそうだ。
「この場の空気や熱意が伝わらないようであれば、我が党はKYだ。地方に住む我々にとって生活とは道路なんだ」と。
大江康広
いかにも茶番だ。大江以下の民主党議員は、自民党の内通者だ。
繰り返していうが、地方に住む我々にとって、生活とは道路ではなく格差是正であり福祉と医療制度の見直し、建て直しである。どこのだれが道路がなくてはにっちもさっちも暮らしていけないと訴えているというのだ。道路は整備された方がいい。でもそれは、生活が成り立ってからの話だ。それをすり替えて、かくも道路のための財源にこだわるとは、ここに集まった議員どもにとってはよほど美味しい蜜の味がするのだろう。そう思わずにいられない。

もともと2年という期限つきで、道路建設・維持管理のために作り上げたこの税金制度は、期限がくるたびに期間を延長し、さらに税率そのものも引き上げて30年以上が過ぎている。
一般的に考えて、我々が借金をしたとして、勝手に返済期限を延ばしたり利子を引き下げたりすることはあり得ないことである。しかし、国は30年にも渡って勝手に同じようなことを繰り返してきたのだ。
しかも、国民から巻き上げた税金を大切に使うならともかく、道路を造るといったその金で公務員の官舎を建てたり公用車を購入したり、福利厚生に使ったりしてきたのだ。
暫定税率を維持する必要がほんとうにあるのなら、これまでその金をどのように利用してきたのか、すべてを詳らかにしたうえで必要といわねばなるまい。無駄な使い方をしていないことをはっきりさせてから「我々にとって生活とは道路なんだと」主張するがいい。

この総決起集会に出席した民主党の議員たちにはその覚悟があるのか。覚悟と決意をしたうえで、それでも暫定税率は必要不可欠なものだといっているのか。
小沢一郎は、以上のことをどう考えているのだろうか。我が党はKYだ、などといわれて黙っているのだろうか。民主党が目指すべき方向性をはっきりさせず、新自由主義の異端分子を野放しにしておくつもりなのだろうか。いったい、この党首は、何を考えているのだろうか。

何度でも繰り返すが、国民は今この時期にガソリンか道路かの二者択一を求めているのではない。生活の建て直しを求めているのである。市場原理に毒されたこの社会を是正することを望んでいるのである。年金問題に見られる役人どもの怠慢と不正を糺すことを望んでいるのである。
大切な国会の時間を、勝手な問題のすり替えで誤魔化すな。
野党第一党の真価が、問われているのだ。
小沢一郎には、国民に対して、党に対して、はっきりとした態度を示す必要がある。
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