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ここでは、「食」 に関する記事を紹介しています。
◎心にとめおく言葉
●人は、自分が見たいと思うものしか見ようとしない――ユリウス・カエサル
●為政者たるものは憎まれることはあっても、軽蔑されることだけはあってはならない。(塩野七生)
●自分に当てはめられない基準を他人に当てはめるべきではない
――ノーム・チョムスキー
●さまざまな知識人、文化人、政党やメディアは一般の人々よりも右よりな立場を取る――ノーム・チョムスキー
●考えろ、考えろ、考えろ!――ジョン・マクレーン

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まったくこのところの暑さは過酷と言ってもいいほどで、すでに梅雨は明けてしまい、いつの間にか夏本番になってしまったかのようだ。例によって頼りにならない気象庁は、あと数日すればおずおずと「関東地方も梅雨が明けたと思われる」などと言うのかもしれない。

私は夏が苦手だ。
わが家のワンコたちが暑さに弱く、夏の散歩になると途中でへばってしまい、歩けなくのと同様、私もまたワンコたちと一緒にへばってその場にしゃがみ込みたくなるのを我慢してなんとか歩き、とりあえずは飼い主としての体面を保っている有様だ。

暑いときには冷たいものが、なんといっても気持ちいい。
そこで頭に浮かぶのは、やはり真っ白に霜がついたジョッキになみなみ注がれた黄金色のビールということになるが、いや、酒に限らず甘いものだって冷たくて喉ごしのいいものはありがたい。

そこで見つけたのが、奈良の菓子店で柿の専門店が作っているという、その名も「柿こーり」だ。
なるほどね、そうきたか。なかなかうまいネーミングだ。
写真を見るとたしかに氷の中に柿が埋め込まれているように見えるが、実は氷に見える部分は吉野葛で、要するに柿の実をあんにした冷製大福というか水饅頭のようなものなのだ。
食べるときには冷凍してあるものを適度に解凍する。解凍の度合いによって味や食感がいろいろに変化するらしい。
柿こーり

どうです、奥さん。
食べてみたいでしょ。
柿の専門店「奈良吉野いしい」謹製の「柿こーり」は6個入りで1260円。

食べてみたい方はこちらへどうぞ。
奈良吉野いしい
ま、私は写真を見るだけでガマンするしかなさそうだが。
とりあえず目で涼んでみてください。

なんだか、今日は「ジャパネットたかた」のようなエントリになってしまった。
こういう半広告のような記事も、広告放送なみにブログ内で総量規制になったりして。

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関連タグ : 柿こーり, 梅雨明け,

いつものメンタルクリニックでの受診ときのことである。
「先生、このごろあっちの方がまったく駄目になってしまったんですよ」
「ああ、そういうことはあるでしょうね」
「やっぱりウツのせいですか?」
バイアグラ、出しときましょうか?」

いやいや、バイアグラなどいるものか。
そんな薬の世話になど、なりたくないわい。薬で立ったところで、何がうれしいものか。

しかし、男性としての機能が完全になくなるとは言わないまでも、線香花火の最後の火花のようにか細くなってしまうというのは、なんとなく淋しいというか、情けないというか。
べつにこれまで絶倫を誇り、世の中の女たちを手当たり次第に押し倒してきたわけではない(むしろ、それとはまったく逆のケースが多かったりするのだが)、それでも、機能を失う(弱くなる)ということは、なんとなく世の中の楽しみの何割方を失ってしまったような気分にさせる。

ああ、これで俺も終わりだ。

そんなふうに慨嘆しつつ、空を眺めてみたりする。

しかしいつまで沈んでいても仕方がない。
これからは余計な雑念に振り回されることがなくなっていいじゃないか、とも思えるようになった。実際、オンナっていう種は、オトコの私にとっては手に余る存在なのだ。色気があるうちはまだ、それでも「いいオンナ」を見ると自然に目が行った。街を歩いていて「あ、可愛い」と思わず声を出してしまい、横にいるカミサンににらまれたこともある。

そういう面倒なことがなくなるのは、けっして悪いことじゃない。

今では、たいがいの女性を見ても、心がむずむずすることはほとんどない。

これぞ枯れた境地。

ところが、だ。
少し前のニュースを見て、私の目は釘付けになった。
スイカを食べるとバイアグラ効果あり?」
見出しにはそう書いてあった。私には文字が躍っているように見えた。

CNNニュースでは次のように伝えている。
>テキサス州ラボック(AP) 米テキサスA&M大学の研究者が、スイカには勃起(ぼっき)不全治療薬バイアグラに似た効果があるという研究結果を発表した。テキサス州は全米有数の種なしスイカの産地でもある。

研究チームによると、スイカに含まれるシトルリンという成分には、血管を拡張させる成分の合成を促す作用がある。これは男性がバイアグラを服用した場合と同様の効果だという。

スイカをたくさん食べるとシトルリンが体内の酵素に反応してアミノ酸の一種アルギニンに変化し、心臓、循環器、免疫の働きを増強する。「アルギニンにはバイアグラと同じような効能があり、勃起不全の治療や予防にもなるかもしれない」とテキサスA&M大学の果実・野菜改良研究所のビム・パティル所長は言う。 <

バイアグラには心臓病を持つ男性の場合、最悪の場合死亡するような発作を起こす副作用があることが知られているが、スイカならばそんな副作用の心配もない。

ただし、と記事には続きがある。
体内のアルギニンレベルを高めるだけのシトルリンを摂取するには、およそカップ6杯分のスイカを食べる必要がある、と。

カップ6杯分のスイカって、どんだけ~?
とにかく少々食べたくらいでは役に立たないのだろう。
ならば、この夏はスイカを食うべし、食うべし! スイカを食って「男」を取り戻そう!

そういえば小学校の頃、給食でスイカが出るとみんな喜んだものだが、なかに一人だけスイカが嫌いで食べられないという変わった奴がいた。
かわいそうな奴。この記事を読んで、今頃、泣いているかもしれない。
スイカが好きな私は、もう勝ったも同然の心持ちだ。

「今年は食べるよ、スイカちゃん」
昨日もスーパーに行った折、店頭に並んでいるスイカを愛おしくポンポンと叩いてきた。

もっとも、私の期待をよそに、ノースカロライナ州立大学でスイカを研究するトッド・ウェーナー氏は、スイカは治療薬としてのバイアグラの代用にならないと言っている。
え~! 効き目があるんじゃないのかよ。

はっきりしてくれよ、アメリカのスイカ研究者たち。

これには私の存在がかかっているといってもいいのだから(ウソです)。

関連タグ : スイカ, バイアグラ, アルギニン, シトルリン,

春分の日の今日は、朝から強い風が吹き、横殴りの雨が降り続いた。
世の中では三連休を楽しもうという人々が多いだろうに、気の毒なことだ。

私にはどうせ、土日も休日もないからね。

なんてフテても仕方がない。

今日は夕方からピッツァを作ることにした。

いつもはパン焼き器で生地を作り、こいつにトマトソースにタマネギ、トマト、サラミにジャガイモ、そしてチーズを乗っけて焼き上げる。

ところが今日は、春分の日スペシャル。

一昨日、野菜ソムリエの女性と話す機会があって、そのときに手軽でおいしいビッツァの作り方を教えてもらってきたのだ。

まず、用意するのはオリーブオイルにニンニク、長ネギ、アンチョビのフィレ。
円盤形にのばした生地に、ニンニクを塗ってオリーブオイルをサーッとかける。
その上にアンチョビを並べ、細切りにした長ネギをたっぷりのせる。
これにチーズをのせてオーブンで焼けばいいのだけれど、ウチの冷蔵庫にはこの前作り、女房と娘につまみ食いされた残りのベーコンがある。
これを細かく切っていっしょにのせた。ついでに燻製タマゴも使っちゃえ。
ニンニクも、余ってしまうので適当にスライスしてネギと一緒にのせてしまった。

たっぷりチーズをのせて、やや低めの温度で時間をかけて焼くのがコツ。
私の場合は190℃で20分ほど焼いた。

時間がたつにつれて、家の中にガーリックの香りが漂いはじめた。おー、イタリアン!
なんて食欲をそそる匂いなんだろう。
時間をかけて焼くことにより、長ネギが柔らかく、そしてなんともいえぬ甘みを出すのだそうだ。
はやく焼けろ、はやく焼けろ。

まるで欠食児童のように皿を抱えてオーブンの前で待つ。

ついに焼けた。

オリーブオイルでジュワジュワいってるピッツァを、オーブンから落とさないように取り出す。
クッキングペーパーを敷いているのですべるのだ。

ようやく完成。
ピッツァ
さっそくカッターで切り分けて、一口ほおばる。

「おお!」

トマトは使ってないが、オリーブオイルとガーリックもなかなかいける。
ネギもやさしい味になっている。
ブオーノ、ブオーノ!

ベーコンの味わいもしっかり主張してくれて、製作者の私は感涙にむせびながら食べた。


いやあ、実に美味い。
長ネギを使ったピッツァ。
よかったらお試しあれ。簡単でとてーも美味しいあるよ。

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関連タグ : 自家製ピッツァ, 長ネギ, 燻製,

デュラム小麦のセモリナ粉を買ってきて、パン焼き器を使ってピッツァ生地を作る。発酵を済ませた生地は、適度に膨らんでプクプクと炭酸ガスの気泡ができている。
これを適当な大きさに分割し、少し休ませてから麺棒でのばす。
ピッツァの生地は、あまり厚くない方が好きなので、最初の生地はごく薄く、3~4ミリにしてみた。
のばした生地にトマトソースを塗り、スライスオニオン、サラミ、ピーマン、トマト、それにたっぷりのチーズを乗せてオーブンに入れる。20分ほどして焼き上がったピッツァは、チーズが溶けて柔らかく、生地はというとパリッとお煎餅のように焼き上がって香ばしかった。
やっぱり自分で作るピッツァは美味い。
残った生地を、こんどは厚めにのばして具を乗せて焼く。
今度は具を多くしすぎたために、生地まで完全に火が通らず、ちょっと生焼け。それでもセモリナ粉独特の甘みが出ていて十分美味しく食べられる。

ああ、ジャンクフードってなんて美味いのだろう。
カロリーばかり高く、ビタミン、ミネラルなどの栄養素が不足している体に悪い食べ物。
でもこいつがなかなか止められない。
フィッシュ・アンド・チップスもたまに食べるならビールはもちろん、アイリッシュ・ウィスキーにもよく合うつまみになる。ほんらいフィッシュ・アンド・チップスは、白身魚のフライとジャガイモのフライに塩をかけて食べていたらしいが、マヨラーの私はやっぱりタルタルソースなどをつけて食べる方が好きだ。
熱々の魚とジャガイモのホクホク感、それにマヨネーズの酸味が次々に口の中に広がって、至福のジャンクフード・ワールドが展開される。そこにモルトの苦みが利いたウィスキーを流し込む。
たまらなく不健康で、幸福だ。

子どもが小さい頃、ハンバーガーを食べたいというと、私はいい顔をしなかった。
ことに今、名ばかりの管理職を店員に押しつけて荒稼ぎしている悪徳企業「マクドナルド」のハンバーガーは、通りを歩いていても外まで悪い肉と油の臭いが漂ってきて、気持ちが悪くなるので嫌だった。
「あんなもの、食べるなよ」
私は言い捨てた。
しかし、食べたいと言って顔を輝かせている子どもの気持ちを潰しては悪い親になるような気がして、5回に1回くらいはつきあってしまう。
そして、喜んだ子どもはチーズバーガーにフライドポテトにチキンナゲット、それにデザートとしてアップルパイも注文してしまう。
ほっぺたをふくらまして食べている子どもの顔を見て、私は言う。
「よく、そんなものを食べるな」
そう言いながらも、私はフィレオ・フィッシュを頬張っているのである。

私は今でもマック(関西風にいうとマクド)は好きではない。
あのハンバーガーにはどんな肉が使われているか、わかったものではないし、出がらしのように薄いコーヒーはアメリカンというのもはばかられるほどの薄さと不味さだ。
ただでさえ、ジャンクフードは体に悪いのを覚悟して食べるのに、マクドナルドの商品ときたら、そのうえに不味い。
なにが、 I'm loving it! だよ。
ちっとも愛しちゃいないよ、私は。

メタボリックシンドロームが注目され、日本肥満学会は胴回り85?以上の男性、同じく90?以上の女性は要治療であるとの基準値を設けた。しかしこの基準値だと日本人の中高年は半分以上が病気予備軍ということになってしまう。この基準は厳しすぎるだろうと、医学者の間からも異論が出ている。
そりゃ、デブは体によくないだろうさ。だけど、よけいなお世話というものだ。
何を食おうが、その結果どんな病気になろうが、生活習慣まで御上に命令されたくはない。

ところが、国は今年度から健康保険法を改正して健保組合が社員とその家族にメタボ脱却のための指導をすることを義務づけている。一定期間内のメタボ減少率が国の定めた基準に達しなかった場合、その健保に対してはペナルティを課すことが検討されている。
体によくない食べ物を食って、挙げ句に医者の世話になるとしたら、医療費が上がって国はたまらないというのだろう。
さらに国は、各企業の社員の健康状況を数値化して会社別の順位を公表するとも。

その結果、順位が低い企業は社をあげてメタボ社員を減らすべく動き出したということだが、企業によってはペナルティよりも社員たちの健康管理にかかる金の方が大きくなるらしい。ひいてはそれが企業の収益まで影響をおよぼすようになる。
ということは、最悪の場合、企業からすればメタボ社員の首を切った方が安上がりになるかもしれないわけだ。

すべては医療費削減が目的で始まったことだが、医者からも異論が出ている基準をそのまま導入して企業に圧力を掛けるというのは、これもまた新自由主義に毒された政府の手口といえるのではないだろうか。

また、厚労省ではメタボ基準値を超えた人間は最大10%の医療費アップを検討しているともいう。
たしかに、メタボリックシンドロームになるのは自己責任かもしれない。
けれども、これもまたほんとうに大きなお世話というものだ。企業だけでは飽きたらず、個人にまでペナルティを課そうという発想がまず卑しい。

もしこれが本当なら、ジャンクフードを売る側からも金を取らなければ片手落ちというものだろう。
マクドナルドなど、ごっそりメタボ税を徴収すればいいではないか。タバコにたばこ税があるように、ファーストフード店からも取ればいい。
マックのまずいバーガーを食ってメタボになって、挙げ句に国からペナルティ同然の医療費を請求されるようになるとしたら、まったく浮かばれないと言いたくなるけれど。

日本人はラーメンが好きだ。そりゃマックなんかよりもずっと好きなはずだ。
最近は、とんこつに醤油スープをミックスした和歌山風とか「家系」と呼ばれるラーメンが幅を利かせている。もちろん、ラーメン店には店それぞれに流派がありこだわりがあり、それが顕著なほど美味い店として行列ができる。
しかしラーメン店のなかには妙に素材にこだわり、客に蘊蓄を垂れたがる店が多い。なかにはヘルシーな素材を吟味して、健康にいいラーメンを提供していると謳った店もある。だが、こういう店はあまり長続きせずに店を閉めてしまうことが少なくない。

それもそのはずで、ラーメンとはやはりジャンクフードの一種なのだ。きつすぎるほどの塩分、こってりした油が浮かぶスープ。脂身の乗ったチャーシュー。肉や野菜を煮込んで作るスープは、それだけならばヘルシーかもしれないが、ラーメンとして完成したときには立派なジャンクフードになっている。客は、その不健康だけれど癖になる味が忘れられなくてお気に入りの店に足繁く通うようになるのだ。

昔は庶民の手軽な食べ物として親しまれたラーメンも、今は1杯700円、800円というものが珍しくなくなった。なかには1000円以上する高級ラーメンもある。ジャンクフードと呼ぶには畏れ多くなってきているが、いまさら改まって食べるのも業腹だ。
「高えな、ラーメンでこんなにするのかよ」
「このスープ、思い切り化学調味料を使ってやがる」
「なんだよ、煮卵に味が浸みてねえじゃねえか」
「野菜にもやしが多すぎる。味が水っぽくなってかなわねえ」
「シナチクにこんな濃い味つけをしてどうするんだよ」
などと腹の中で文句を言いながら食べる。

このごろはラーメンを食べる回数も減ってきているのだが、昨日は久しぶりにラーメン屋に出掛け、つけめんを食べてきた。
少し酸味の利いたスープに太めの手打ち麺。油が浮いたスープにはゆで卵2分の1とシナチク、小切りにしたチャーシューがたっぷり入っていた。
「ああ、魚粉の香りが強いね。それに麺が少し柔らかめだよ。いけないね、これは」
なんだか落語の「酢豆腐」の若旦那みたいなことを言いつつ、ズルズルと麺をすすり、ぐびりぐびりとスープを飲み、ふぐふぐとチャーシューを噛みしめた。
うーん、体に悪い!
しかしジャンクフードは、やっぱりやめられそうもない。

そのうち政府はラーメンにもメタボ税をかけるようになったりして。せこい話だと、書いていても嫌になってくるが。
しかし、そうなったら全国のデブと全国のラーメン党が、黙っちゃいないぞ。
きっとね。

関連タグ : ジャンクフード, メタボリックシンドローム, ラーメン, ピッツァ,

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