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酒好き、映画好き、本好き、落語好き、バイク好き、そして鬱。 ちょっとばかり辛い日もあるけれど、フンニャロメ~と生きてます。
◎心にとめおく言葉
●人は、自分が見たいと思うものしか見ようとしない――ユリウス・カエサル
●為政者たるものは憎まれることはあっても、軽蔑されることだけはあってはならない。(塩野七生)
●自分に当てはめられない基準を他人に当てはめるべきではない
――ノーム・チョムスキー
●さまざまな知識人、文化人、政党やメディアは一般の人々よりも右よりな立場を取る――ノーム・チョムスキー
●考えろ、考えろ、考えろ!――ジョン・マクレーン

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民主党のなかにはどうやら代表選をして党を分裂させるのを恐れる気持ちが強いらしく、代表選を行うことなく無投票で小沢一郎を続投させるべしという声が強いようだ。

しかし国民から見れば、これは民主党にとって非常にマイナスに働くことになると思う。
選挙を行わず、なんとなく成り行きで小沢を再選するようなやり方は、これまで自民党がさんざんやってきた密室政治と変わらないではないか。

私は基本的に政治家としての小沢一郎を信用していないため、余計に民主党には代表選を行ってもらう必要を感じている。
なぜ小沢が信用できないのかと言えば、小沢の言っていることやっていることがブレまくっているからである。
こうしてブログに書くのも何度目かになるが、小沢を代表にした民主党は「生活第一」をスローガンに掲げて昨年夏の参院選に大勝した。国民は彼らのスローガンを信じ、格差是正や年金問題の解決などを望んでいたのだ。

ところが小沢はその後、「生活第一」などコロリと忘れたような行動をとる。例の大連立問題だ。間にナベツネを挟み、福田康夫に話を持ちかけたのは他ならぬ小沢だったということだが、真相はどうなのか。

そして3月には暫定税率廃止を求めて大キャンペーンを張り、それなりに自民党を慌てさせることには成功したが、結局一月後には衆院再可決でガソリン税は復活し、その後どんどんガソリン価格が上昇しても、小沢をはじめ民主党はあの3月から4月にかけて大騒ぎしたことなど忘れてしまったように何も言わないし何もやろうとしない。もちろん、「生活第一」のスローガンなどどこへ行ってしまったものか、完全に忘れ去られている。

そして今、民主党代表選をやるかやらぬか、あるいは秋の臨時国会に向けての戦略づくりに懸命で、国民生活がこれだけ追い込まれているという現状には見て見ぬふりを決め込んでいる。
そうとしか見えない状態が続いている。

私が小沢という男を政治家として信用ならないと思っているのは以上の点からだし、民主党が本当に野党第一党として、とりあえずは自民党を倒した後に政権を任せるに足る政党かどうかに疑いを持っているのも、以上の点のうえに、前原誠司のような新自由主義者を少なからず内包していることがあげられる。この党にすべてを任せていいのか。そうとはいいとは言い切れない思いを捨てきれない原因がここにある。

もし民主党が代表選をやらなければ、こうした疑問もすべて明らかにしないまま、小沢は信用できない男としてリーダーを続けていくことになる。民主党はほんとうに「生活第一」を忘れているのかどうかも明らかにしないまま、これからの活動を続けていくことになる。

国民としては到底納得できることではない。
無投票で小沢3選というのは情けないと、「日本がアブナイ!」でも訴えている通り、民主党は代表選を国民のために行い、政党としての方針やリーダーとしてのアピールをしなければならない義務を負っていると思う。

ただし、それでも疑り深い私は民主党を野党第一党として信用するわけではない。本当に自公政権を追い詰めて行くためには、私は民主党ではなく共産党が力をつけていくことがいちばん効果があると思っている。私は共産党員ではないけれど、今いちばん国民が訴えたいことを正面から訴え続けているのは共産党だけではないかと思っている。この考えはもう何年も変わっていないのだが、残念ながら共産党の勢力はもうひとつ伸び悩んでいる。

もし解散総選挙があるとすれば、今度こそ共産党に躍進してもらい、できれば野党共闘で連立政権を握ってくれればいちばんいいと思っている。その連立に民主党が入るのは、私はちっともかまわないと思うのだが、さて小沢一郎はどう思うだろうか。民主党にどれだけ度量があるだろうか。
拝見してみたいものである。

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関連タグ : 民主党, 小沢一郎, 代表選, 生活第一, 共産党,

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