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酒好き、映画好き、本好き、落語好き、バイク好き、そして鬱。 ちょっとばかり辛い日もあるけれど、フンニャロメ~と生きてます。
◎心にとめおく言葉
●人は、自分が見たいと思うものしか見ようとしない――ユリウス・カエサル
●為政者たるものは憎まれることはあっても、軽蔑されることだけはあってはならない。(塩野七生)
●自分に当てはめられない基準を他人に当てはめるべきではない
――ノーム・チョムスキー
●さまざまな知識人、文化人、政党やメディアは一般の人々よりも右よりな立場を取る――ノーム・チョムスキー
●考えろ、考えろ、考えろ!――ジョン・マクレーン

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この男のことを考えると、それだけでジンマ疹が出そうになるのでしばらく触れずに来たが、それでも言わずばなるまい。
石原慎太郎
杜撰な経営で破綻寸前の新銀行東京は、2008年3月期決算で累積赤字が1016億円にも達し、6月末に赤字分を減資することになった。
これで都民の血税1000億が、見事にドブに捨てられることになったわけだ。

すでに何度も書いたように、都民にとってはほとんど役立たずの金食い虫のようなこの銀行は、石原慎太郎によるトップダウンによって設立されたものである。
ところが、その銀行が大赤字を出した挙げ句、400億の追加出資をさせ、なおそのうえ今度は赤字分を資本金で穴埋めすることにして企業としての価値を限りなく低くした。
こんな銀行は一刻も早く業務を停止し、すべてを精算すべきなのに石原慎太郎という男は責任をすべて他人になすりつけて知らんぷりをしている。

まったくもって、これも何度も書くことだが、この男は唾棄すべき男というほかない。

新銀行東京の責任については知らぬ存ぜぬを貫こうとしている石原が、今やろうとしていることは何かと言えば、三宅島でのバイクイベントだ。

三宅島の復興を旗印に掲げ、観光振興の起爆剤にと石原は昨年このイベント開催をぶち上げたが、実のところはこのイベントも批判轟々の代物だった。
石原は当初、「マン島のようなバイクレースをやろうじゃないか」と三宅村に話を持ちかけた。
マン島のレースといえばバイク好きならご存じだと思うが、バイク数十台が島の公道を完全に遮断して走り回る伝統のレースだ。
しかしこのレースは高速で曲がりくねった公道を走ることから危険が多く、数多くの死亡事故を起こしていることでも知られる。

マン島のようなバイクレースをやりたいと言い出した石原は、もちろん三宅島の一般の通行を封鎖し、島を周回する都道をコースにすることに固執した。
ところが、これを知ったバイクメーカーやプロ・ライダーたちは危険すぎる、絶対に開催すべきではないとして反発した。
結局、昨年のレースは国内のバイクメーカー4社は不参加を決定、公道レースも断念せざるを得なくなり、三宅島空港の滑走路を使ってドラッグレースを行うことになった。

このイベントが、果たしてどれほど三宅島復興に役立ったのか。
東京-三宅島間のフェリーを運航する東海汽船によると、期間中の来島者は909人で、三宅島の平野祐康村長は「経済効果は十二分に出ている」と語ったようだ。しかし1000人にも満たない観客を前に繰り広げられたバイクイベントが、どれほどの盛り上がりだったのかは、はなはだ疑問といわざるを得ない。
バイクメーカーからも見放されるようなイベントを企画するくらいなら、もっと島民に直接結びつく復興策があろうというものだ。
それにもかかわらず、石原は懲りずに今年もまた同じイベントをやるつもりでいる。
以下は石原の記者会見での発言だ。

------
「大いに盛り上がったですね、あのモーターサイクルフェスティバルが、今年もですね、さらに内容を充実して、開催することになります。開催日は10月17日から19日の3日間で、三宅島とですね、三宅島のNPO法人が主催することになります。フェスティバルではクラシックバイクやレーシングサイドカーなどが都道を走りましてですな、ツーリストプロや全日本選手権最終戦として行われる空港ドラッグレースの他ですね、一般参加型の新しい企画やフリースタイルのモトクロスなど見て楽しいですね、参加しても楽しい、三宅島ならではのレースが計画されております」
------

ほとんど三流キャバレーの呼び込みのような、バカ丸出しのセリフである。

Wikipediaの記述によれば、このイベントのために「東京都は専門家による検討経費などに4000万円、都道改修に3億円を2007年度予算に計上している。民家への衝突を防ぐガードレールを増強し、マンホールには滑り止めを施す予定である。運営する三宅村(人口2934人)も、開催に必要な約3億円を負担する見込みであり、村民一人当たり約10万円の負担となる」

結局、公道を使うことは断念されたけれども、いまだ帰島できない人もいるというのに、島民一人あたり10万も負担させる復興計画があっていいものだろうか。

それを石原は今年もまたやろうとしているのである。
共産党の都議会議員団は石原に対し、「島民のおおくからは歓迎されず、計画そのものが破たんした三宅島でのバイクイベントはきっぱりと中止すべき」と声明を出している。
この声明では、このバイクイベントは例によって石原のトップダウンによって始められたものであり、石原は巨額の税金をかけてマン島視察をおこない、噴火の被害に苦しむ三宅村・島民に公道レースを押しつけようとしたと非難している。
石原からすればマン島視察は専門家による検討経費にふくまれているというのだろうが、石原はバイクの専門家でもなんでもありゃしない。東京マラソンと同じレベルで考えているのだろう。
しかし、もしもこんな奴のためにレースが行われ、死亡事故が起こったならば、どうなっただろう。バイクに対する危険なイメージがふくらみ、事故の責任を取るために都はまたしても莫大な金を出さざるを得なかったかもしれない。

このバイクイベントに反対するサイト「WWW.MADERV.COM」の告発によると、このイベント運営は石原の選挙を仕切った東急エージェンシーが行っており、税金を使い放題にしていることや、村営住宅の建設等は無視して道路族議員の言いなりに税金を道路整備に注ぎ込んだことなどが挙げられている。

こんなイベントには何にも価値はない。
またしてもポピュリスト・石原慎太郎のワンマンショーになるだけだ。
開催日は10月17日から19日までとしているが、7月6日にはお台場でプレイベントまで開催するという。

もう、いい加減にしてくれよ、石原慎太郎
早いところ、私の目の前から、都民の目の前から、国民の目の前から姿を消してくれ!

これは一バイク愛好家からの願いでもある。


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私はたいがい朝6時に起きて、まず犬の散歩を済ませ、熱帯魚にエサをやり、プライベートな日記を書いてからブログに向かうことが日課になっている。
ブログを書くのは、したがって日記とともに朝いちばんのデスクワークになるわけだ。
その朝いちばんの作業が、毎度石原慎太郎のことから始まるのは、まったく気分のいいことではない。
朝から自分を見失っているバカ男のことなど、私としては考えたくもない。

それでも、今日もやはり石原慎太郎がらみのエントリになってしまう。

昨日の「きまぐれな日々」のエントリ『「新銀行東京」に400億円を追加増資させた石原慎太郎」』は、読んでていて、私も快哉を叫んだ。「新銀行東京」が抱える問題点が早くから取り上げられており、石原にとってはこれがいちばん触れられたくない問題であったこと。昨年の知事選ではテレビの討論番組で他の候補からさんざんこの点を突っ込まれ、石原はコテンパンにやられてしまったこと。
それでもなお、藤原紀香のようなコンパニオンもどきの女優を担ぎ出し、「少しは反省してよね! だけどやっぱり石原さん!」と言わせてまんまと逃げおおせたこと。

なによりも腹が立つのは、これだけの突っ込みどころがありながら、報道関係者たちがまったく手を束ねて傍観し、報道することを怠っていたことだ。あの都知事選では、石原の情実人事が問題となり、それが最大の弱点のようにテレビ新聞はふれて回ったが、新銀行東京が抱えている問題をクローズアップする新聞社なりテレビ局が1社でもあれば、いくら目が曇った都民たちでも、さすがに石原に投票するのは控えたのではないか。
都知事選のときのマスコミがとった怠慢は、年金問題でおかした社保庁の怠慢にも匹敵する大罪と言ってもいいと思う。

そしてもう一点は、やはり公明党の存在だ。
kojitaken氏の「都議会にせよ国会にせよ、公明党というのは日本の政治に害毒を垂れ流す存在でしかない」という見方と、「公明党は政教分離を定めた日本国憲法に違反する政党であって、解散が相当であると考えている」という考え方には、私もまったく同意する。カルト教団が支配する政党が存在し、日本の国政を担うなどということは、あってはならないことなのだ。
さらに突き詰めていえば、私自身はキリスト教もふくめ、排他的な教義を持つ一神教崇拝の宗教は、すべて政治に関わるべきではないと考えている。この点で、政教分離を定めた日本の憲法はもう一度見直すべきだと思う。もちろん、規制を強化するという意味で。

つづいて「きまぐれな日々」でも紹介しているが、「きっこの日記」では今回の新銀行東京に400億円の追加出資を認めることに賛成した思考不能な議員どもの名簿が出ており、転載自由とされている。
私もその言葉に甘えて、ここに70名のバカ議員の名前を列挙する。
腑抜けどもの名前は次の通りだ。
都議会

自民党
秋田 一郎 石森たかゆき 宇田川聡史 内田 茂 遠藤 衛 樺山たかし 神林 茂 川井しげお 川島 忠一 菅 東一 きたしろ勝彦 串田 克巳 倉林 辰雄 こいそ 明 古賀 俊昭 崎山知尚 桜井 武 佐藤 裕彦 新藤 義彦 鈴木 章浩  鈴木あきまさ 鈴木 一光 鈴木 隆道 高木けい 高島なおき 高橋かずみ 高橋 信博 田島 和明 田代ひろし 立石 晴康 田中たけし 野島 善司 野村 有信 服部ゆくお 早坂 義弘 林田 武 比留間敏夫 三田 敏哉 三原まさつぐ 三宅 茂樹 宮崎 章 村上 英子 矢島 千秋 山加 朱美 山田 忠昭 吉野 利明 吉原 修 米沢 正和


公明党
石井 義修 石川 芳昭 伊藤 興一 上野 和彦 遠藤 守 大松 成 木内 良明 小磯 善彦 鈴木貫太郎 高倉 良生 橘 正剛 谷村 孝彦 東野 秀平 ともとし春久 中嶋 義雄 長橋 桂一 中山 信行 野上 純子 東村 邦浩 藤井 一 松葉多美子 吉倉 正美 
以上、自民党が48名、公明党が22名の合計70名の思考停止議員、400億の税金泥棒議員たちだ。
石原と、これらの議員のために、東京都議会の民主主義は死んだと言っていいだろう。
この者どもの犯した罪は、主権が都民にあることを忘れた傲慢の罪である。
断じて許してはならない。
くれぐれも、来年の都議会選挙では、こいつらに票を入れないよう、注意されたい。
この名簿は、折に触れて、忘れられないように何度か掲げていこうと思う。

さて、ここまではほとんど他人の褌で相撲を取ってしまったが、最後にひとつ加えておこう。

27日、共産党東京都議団は石原慎太郎に対する不信任決議案を28日の都議会本会議に提出することを決めた。提出は43年ぶりで、都議会史上2度目となる。また民主党も、「都民の納得できる説明がされたとはいえない」として、石原に責任の自覚と反省を求める問責決議案を提出する見通しだ。(産経ニュース)
バカな与党が足並みをそろえて追加出資を認めたのだから、この際、野党も共闘して闘ってほしいものである。
不信任案は否決されることだろうが、こんどは否決に回った議員たちのことをよ~く覚えておくべきである。

■追記
自民党都議のうち、樺山たかしと佐藤 裕彦は投票に欠席した。このうち、樺山たかしは、自身のブログで「提供される新銀行からの情報は余りにも具体性に乏しい」と疑問を表明している。したがって、上記のリストから、少なくとも樺山の名ははずすべきかもしれない。



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関連タグ : 石原慎太郎, 新銀行東京, 都議会議員, 自民党, 公明党, 民主党, 共産党, 民主主義,

昨日は思いもかけず、美爾依さんの「カナダde日本語」で本ブログを紹介していただき、ありがたく思っている。
べつに私には石原に対する私怨があるわけではないが、日本であれほど傲慢で、そのことに無知である男はいないと思い、そんな男が首都のトップに立っていることが我慢ならないのである。
これだけでも十分、私怨といえなくもないのだが、東の石原、西の橋下というバカ知事が、ここまできてなお高い支持を受けている現状を見ると、黙ってはおれなくなる。

さて、その石原だが、ご存じの通り26日午後、都議会では公明党が400億追加出資に賛成し、血税をドブに捨てることが正式に決まった。
これに先立ち石原慎太郎は、「(最大株主としての)都の監視責任は最終的に私にある。都民のみなさまにご心配をかけたことは大変申し訳なく、深くおわび申し上げます」と公の場で初めて謝罪した。
しかし、心ある都民からすれば、謝るのは石原一人でなく400億もの大金をろくに審議もせずにくれてやった自民・公明の議員たちにも釈明を求めたいところだろう。
いくら東京が金持ちの自治体だからといって、再建の見込みが全くない銀行に対して、それこそ無担保無利子のような付帯条件で大金を注ぎ込んだのだ。まったく人のカネを何だと思っているのだと、言ってやりたいものだ。
石原
石原は、一度は頭を下げて殊勝なところを見せてはみたが、委員会の後になると相変わらず「無駄になるかならないか黙って結果を見てください。今から水をぶっかけるようなことを言ってはだめですよ」と強気の姿勢を見せた。そして、都民から批判の声が高まっているということについても、「要するに、都民が議会以上のことを知っているわけないんでね」とし、心情論として批判は分かると言いながら「世論調査を気にしていたら政治はできない」と、いつものように開き直って見せた。
つくづく、この男は人を舐めてかかっている。

これまでの審議で満足な情報を出すこともなく、担当者たちに直接説明をさせることもせず、ただただ銀行再建ありきで400億が必要だと繰り返すばかりだったのは石原本人だったはずだ。
「都議会の内容も知らないくせに、うるさくいうな」ともとれる石原の言い草は、まったく都民を愚弄するものでしかないだろう。

昨日の可決により、東京都民は少なくとも合計1400億ものカネを払うことになる。
それは一世帯あたり約2万3000円にもなるという。
朝日新聞には、追加出資する400億の金がどれだけのものに相当するかの試算が出ている。
それによれば、都民一人あたりのの負担は3110円、1世帯あたり6520円。
400億あれば、都は緑化や温暖化対策を進める都環境局の予算1.2年分にあてることができる。
400億あれば、ネットカフェ難民への就労支援など、「低所得者生活安定化プログラム」4年分の予算になる。
400億あれば、マンション耐震化助成など「震災につよいまちづくり」事業2.7年分の予算になる、という。
もっとも、石原は弱者が嫌いだから、死んでもネットカフェ難民など支援するつもりはないだろう。
それにしてもこんなことをやらかしておいて、なお開き直っている石原を、50%近い都民はこれからも支持し続けるつもりなのだろうか。私には狂気の沙汰としか思えない。

思い出して欲しいのは、2月に足立区で起こった無理心中事件だ。
経営が行き詰まったことから母親と妻を殺し、次男の両腕を切り落とし、自分も自殺して果てた父親がいたことを、覚えているだろうか。
この一家は、足立区で長年機械の修理などを行ってきた町工場だった。
「母親には車いすで生活できる家を、妻には好きな洋裁をする家を、子供たちには自分の部屋をプレゼントしたかった。全部無くしてしまいました」
父親が残した遺書にこめられた、無念の思いは今も私の心に重く沈み込んでいる。

石原に、ほんとうに中小企業を救う気概があったのならば、こういう一家を助けてやることがいちばんの目的だったのではないのか。
彼らに対して、新銀行東京はどういう役割を果たしたのか。なんら救いの手をさしのべることもできなかったのか。
あの事件があったとき、石原は何をしていたのだろう。
中小企業を救おうと、心から願っていたのであれば、石原はまっすぐ駆けつけて「済まなかった」と詫びても良かったのではないか。

経営難に喘ぐ中小企業は、いまも数多く存在する。
それらを少しでも救うという理念はいい。
しかし実際に新銀行東京がやったことといえば、追い詰められた町工場を救うこともできず、悲惨な事件を起こさせ、そのうえ自分は放漫経営を続けて赤字を累積させ、挙げ句は都民の血税で損失を穴埋めしているのだ。

仕事にも人生にも絶望し、自殺に追い込まれた町工場の一家と、人の金で尻拭いをし、確たる方法も持たないくせに大見得を切って開き直る石原慎太郎
おそらく石原は、あの家族のことなど一瞬も考えたこともないだろう。自分に一片の責任があるとも考えることがないだろう。

私は石原の、こういうところに、たまらなく憤りを覚えるのである。


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関連タグ : 石原慎太郎, 新銀行東京, 追加出資, 中小企業, 心中事件,

25日、東京都議会予算特別委員会は、新銀行東京に対する都の追加出資400億円をめぐる質疑を終えた。昨日のエントリでも伝えた通り、与党自民党と公明党が賛成する方針で固まっており、26日にはめでたく都民の血税がドブに捨てられることになる。

石原慎太郎は、昨日になってようやく「都民に心配をかけ、大変申し訳ない。銀行の存続再建に力添えをいただきたい」と演台に両手をつき頭を下げた。公明の東村邦浩議員が都の責任をただすと、石原知事はイージス艦衝突事故を引き合いに「都の監視責任は知事である私にある」と自身の責任を認めた。
自民・公明のなれあい質疑とはいえ、あの石原がやっと頭を下げる気になったのも、大甘の付帯条件でまんまと400億を分捕ることができたからだろう。
慎太郎
しかし大甘の付帯条件とはいえ、400億円が棄損されないよう再建に全力を傾けると約束するのだから、再建されなかったときにはそれなりの責任を取ることが、ますます必要とされるだろう。
そして大方の見方では追加出資したところで再建するのはおぼつかないのだから、石原は今から責任の取り方を考えておいた方がいい。

そこで提案したいのだが、この際、知事をふくむ行政府の役人たちには、不届きな行いがあった場合に江戸時代に戻って切腹させる制度を復活させたらどうだろう。
大甘の付帯条件程度で血税400億も使うのだ、それくらいの覚悟はもってもらいたい。
都庁の場合、構内に恰好の広場があるではないか。
あの中央に畳みと屏風をしつらえて三方と小刀を用意してやる。
切腹させてやるのはせめてもの武士の情けだ。石原もこれなら気に入るだろう。
残念ながら現代に介錯人はいないから、石原にははらわたを大理石の広場の上に広げてもらい、ゆっくり時間をかけて死んでもらわなければならないだろう。
さすがの石原も、死ぬまでの間に少しは反省することができていいのではないか。

石原だけではない。
今後、不正を働き国税を私物化した者は不届き至極、国家に反逆する者として皆切腹させるがいい。さもなくば、彼ら為政者と為政者とともに働いた役人たちを、貧困に追い込まれた国民全員で敵討ちする制度を復活させればいい。
福祉を削り、年金を誤魔化し、自分たちの懐ばかり肥やした連中に天誅を下してやればいい。
仇討ちはテロではない。天が下す裁きなのだ。

新銀行東京にかぎらず、石原がこれまでやってきた都政というのは、見事に弱者切り捨ての独裁政治だった。
独裁者というのは古今東西の歴史を見ても、皆自決するか国民によって誅されるのがならわしとなっている。

石原よ、400億つかって新銀行東京を立て直すことができなければ、それが明らかになった時点で腹を切れ。
都庁の汚れた床を染めるおのれの黒い血のなかで、のたうつ姿を私も見に行ってやろうではないか。


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今朝の朝刊一面には、朝日も読売も新銀行東京への追加出資に関する世論調査の結果が出ていた。
当然ながら調査は別個に行われたわけだが、出てきた結果は、面白いというか奇妙というか。
400億円の出資に反対とする答えが73%と、どちらも同じ数字が出ているのだ。賛成は17%でこれも同じ。
朝日調査

無作為に行った調査で、ここまで同じ結果が出るのもなんだか気持ちが悪いけれど、結果が示していることはひとつだ。
都民は400億の追加出資を認めていない。
これに尽きる。

朝日は、次に「新銀行東京」をどうすべきかという問いに対する答えを紹介していて、「銀行を精算すべきだ」とするものが61%、「経営再建を図るべきだ」とするものが26%だったとしている。
読売調査
これに対し読売では、新銀行の事業継続について質問している。
その結果は、「止める方がよい」が65%で、「存続」が21%。
次いで中小企業支援という設立目的を果たしているかについては、
「大いに」「ある程度」とする肯定派が21%で「あまり」「まったく」という否定派が64%。
都側による追加出資理由の説明も76%が「納得できない」としている。

朝日・読売の調査を見ると、新銀行東京については当初の設立目的を果たしているとはいえず、事業は精算する方がいいと考える人が過半数を占めているというわけだ。

ところが、同じ読売の調査の続きでは、石原慎太郎都知事の支持率は51.1%だという。これは1999年の調査以降最低の記録らしいが、この段になってもなお半数以上の人々が石原を支持しているということに驚きを禁じ得ない。朝日の調査でも支持率は47%で過去最低の記録らしいが、それでも半数近くが支持していることになる。

この辺を見透かしているのかどうか、都議会では自民・公明の与党がまともに審議をせず、石原が責任をなすりつけた旧経営陣を証人喚問することもせず、400億円追加出資案に賛成することを決めている。賛成には付帯決議案があって、専門的な監視機関の設置、400億円を棄損させない、再度の追加出資はしないの3点セットになっている。
言い換えればこういうことだ。

「ママはちゃんと見てますからね。無駄遣いしちゃダメよ。もうお小遣いはあげないから」

こんな叱られ方をしたところで、札付きのどら息子である石原慎太郎が言うことを聞くわけがない。
これまでに食い潰してしまった1000億を取り戻すために400億を注ぎ込んだところで、損失が1400億に膨れあがるだけだとは何人もの専門家が言っていることだ。
しかし、そんな台詞は石原はもちろんのこと、自民・公明の都議会議員たちも聞こうとしない。
51%あるいは47%の支持率があれば、まだまだ無理が通るとでも思っているのだろうか。

昨日のニュースには、旧経営陣の一人が顔を隠しながらも証言していた。
審査を3日以内に通して融資せよなどという命令が、トップダウンで下されていたこと。そこに異議を唱える余地はなかったこと。
まさに石原の号令一下で銀行業務が行われていたと、その男は証言していた。そのうえで、
「都知事に責任がないなどとは、到底いえないことだ」
と言っている。

このブログでは何度でも繰り返すが、石原慎太郎がやってきたことは経営というものをまったく無視した目茶苦茶な行為であり、それを押し通したのは、石原が独裁的な手法をとって都政を動かしてきたからに他ならない。

石原は、東京マラソンを実施して成功させ、都民のご機嫌をとりながら、その裏では四男が関与していることで批判されているTWS(トーキョーワンダーサイト)から若手画家2人の絵画3点を51万6000円で購入させている。
石原が銀行本店を視察した際、「殺風景だからTWSの作品を飾ったらどうか」と言ったのだという。
それを受けてバカ息子の友人が描いた絵を買う銀行も銀行だが、まったく石原のやっていることは金正日と変わらない。
経営破綻した銀行が殺風景になるのは当たり前だろうが。その原因を作っておいてなお、息子の友人の絵を買わせるという厚顔さ。

今、その3点の絵は飾られることもなく、本部の倉庫にしまわれているそうだ。

ほんとに、ほんとに、石原がやっていることはバカでなければできないことだらけだ。おのれは日本の将軍様だと思っているのだろうか。
そう思われても仕方ないほどの愚かさを、この男は持ち合わせている。


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