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酒好き、映画好き、本好き、落語好き、バイク好き、そして鬱。 ちょっとばかり辛い日もあるけれど、フンニャロメ~と生きてます。
◎心にとめおく言葉
●人は、自分が見たいと思うものしか見ようとしない――ユリウス・カエサル
●為政者たるものは憎まれることはあっても、軽蔑されることだけはあってはならない。(塩野七生)
●自分に当てはめられない基準を他人に当てはめるべきではない
――ノーム・チョムスキー
●さまざまな知識人、文化人、政党やメディアは一般の人々よりも右よりな立場を取る――ノーム・チョムスキー
●考えろ、考えろ、考えろ!――ジョン・マクレーン

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麻生太郎が以下に低能で、総理はおろか社会人としても無能であることは今さら言うまい。
言うだけで空しくなるというものだ。

しかし看過できないのは、反麻生勢力として立ち上がった有象無象の政治家たちである。

11日、自民党の中川秀直元幹事長を中心とする社会保障改革の議員連盟「生活安心保障勉強会生活安心保障勉強会
」の設立準備会が、自民党本部で開かれた。この会には衆参両院議員57人が出席した。

テレビ各局のニュースでは、いかにも無能な麻生太郎を見限った良識派議員が決起したかのような取り上げ方をしていた。
たしかに安直な見方をすれば、率直な物言いでマスコミにも好印象な元行政改革担当相の渡辺喜美が参加している。
そのうえ、開会の挨拶では中川秀直が「政局を目的としたグループだと伝えられ、心配をかけたが、純粋な政策の勉強会なので、安心してほしい。国民に安心してもらえる社会保障制度を作ることに反対する議員は1人もいないと思うので、しっかりと議論したい」と述べ、あくまでも自民党議員たちによる社会保障の勉強会であることをアピールした。

これだけ見れば、小泉改革により毎年2200億もの予算を削減され、今やボロボロになってしまったわが国の社会保障制度を見直そうという動きが、ようやく出てきたかに思われる。

しかし、この会に集まった顔ぶれを見れば、社会保障の綻びを繕うどころか、小泉改革を維持し、さらに発展させようと考えている連中が集まっているのは明らかだ。
代表の中川秀直からして、そもそも上げ潮派として市場原理主義すなわち新自由主義を唱えてきた男である。上げ潮派とはすなわち自由放任経済で、政府の管理などなくても市場は自ずと発展し、市場が持つ良識の下、富が再分配されるとする考え方を指す。

だが、今や誰もが承知の通り、アメリカが率先して行ってきた自由放任経済は見事に破綻して今日に至っている。市場の「良識」に任せていたのでは、自国の経済どころか世界中を巻き込む不況を引き起こすことが現実となって明らかになっているのである。
この点を反省することなく、中川秀直はどんな考えをもってこれからの社会保障を考えようというのか。

さらに中川のもとには、やはり新自由主義者として知られる小池百合子石原伸晃山本一太そして今やテレビではヒーロー扱いを受けている渡辺喜美がかけつけている。さらには佐藤ゆかりら小泉チルドレンも雁首をそろえている。
これだけで、このグループの本心は「生活安心保障勉強会」などとは名ばかりで、今や先行きが危なくなった自民党のなかで、なんとか政治家生命をつなぎ止め、新自由主義の巻き返しを図ろうとすることにあるのは明らかというものだ。

さらに目を覆いたくなるのは、メンバーのなかに安倍晋三までが顔を出している点だ。
安倍は麻生太郎との関係が深く、マスコミで報じられている「反麻生」的色彩とは一線を画している。無能と低能なことでは麻生にも劣らない安倍は、何を血迷って新自由主義者と肩を並べているのか。

おそらくは低能なくせに世知にだけは長けている安倍のことだ、自民党が沈没した後に残るグループとつながりだけは保っておきたいといったところだろう。

要するに、中川以下の新自由主義者同様、安倍もまた政治家として生き延びるという、自己保身が今回の行動を起こさせたのだろう。「生活安心保障勉強会」とは名ばかりで、誰一人、国民の生活を守ることなど真剣に考えてはいないのだ。
私は、このような欺瞞に満ちた、噴飯もののグループの存在を断じて許すことはできない。

小泉改革以降、いかに国民が辛酸をなめてきたか。その状態がいつ終わるともしれない状況にありながら、何の反省もなく、善人面をして「生活安心保障勉強会」などという名前をつけること自体、国民を愚弄していると考える。

今後、このグループのメンバーが明らかに成り次第、私はこのブログに公表し、国民生活を破壊しながら、なおかつ世界中でその政策では国を破綻させかねない危険なものであると証明されながら、懲りずに新自由主義を推し進めようと画策する者どもを徹底的に批判していきたいと考えている。

今、世の中は麻生太郎の無能にあきれ果て、これに異を唱える者はすべて正義のように考えてしまいがちだが、これほど危険なことはない。新自由主義者は狡猾で巧妙だ。
日本にこれ以上の格差と生活破壊を許さないためにも、これらの者どもに対する監視をするべきであることを強く訴えていきたい。

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関連タグ : 生活安心保障勉強会, 新自由主義者, 中川秀直, 安倍晋三, 渡辺喜美,

私はタバコを吸わない。
むしろ近くでタバコの煙を吐かれると顔をしかめる方だ。
通りを歩いていて、歩き煙草をしている者を見ると怪しからんヤツだと腹立たしく思う。
クルマに乗っていて、前を走るクルマの窓が少し開き、そこから吸い殻がポイと投げ出されるのを見る。その度に、「だからタバコを吸うヤツは許せない」と思う。
喫煙
タバコは健康によくない。
肺がんを誘発する元になる。
止められるならば喫煙は止めた方がいい。本人のためにも、周囲の人間のためにも。

しかし、今、自民党内で持ち上がっている「タバコ税増税」論にはあえて異を唱えたい。

だって理屈がおかしいじゃないか。
今まで300円で買えてたものを、一気に500円とか1000円にするなんて尋常な話ではない。

タバコが社会的に冷遇された嗜好品であり、禁煙運動が盛んになっている折りだから大幅に値上げしても文句は出るまい。
中川秀直などは、そう考えているのだろうが、その考えが第一に卑しい。
海外はタバコの値段が高いから日本も同じにしていいだろうという考え方も、考えているようでほとんど思考停止の結論の出し方だ。

タバコを吸う人は、ただでさえ肩身の狭い思いをしているというのに、その状況を利用して大幅に増税し、国庫にせしめようというのはいかにも卑劣なやり方だ。
「世界の片隅でニュースを読む」のmahpnofuefukiさんは「社会保障切り捨て路線の是非と生存権裁判」というエントリで「タバコ税増税は庶民いじめだ」と喝破している。以下、その一文を引用させていただく。

>庶民への負担増となる消費税増税は先送りされたものの、「無駄遣い」削減とたばこ税増税では再分配効果はなく「庶民いじめ」に変わりない。以前も指摘したが、現在の政界における「無駄」とは、軍事費や需要の低い大型開発のような「本当の無駄」ではなく、専ら人件費と社会保障費を指す。人件費といっても高級官僚の給与が減るわけではない。だいたいが福祉や医療や教育などの民生分野で下の職員が有期雇用や民間委託に置き換えられるのがオチだ。行政能力を落とし、不安定雇用を増加させるだけである。いいかげん騙されるのはやめて欲しいが、相変わらず「居酒屋タクシー」のような目くらましで、またしても世論は歳出削減路線に流れてしまう。

まったく、居酒屋タクシーの不正に思いっきりブー垂れていた私としては耳が痛い。耳は痛むけれど、タバコ税増税には嫌な気分を抱いていた私には有り難い教えだった。些末なことに目を奪われていては、民主党のようにいつの間にか「生活が第一」を忘れ、格差是正と社会保障の見直しという、昨年の夏の参議院選挙でぶち上げていたスローガンをいとも容易く「暫定税率」などに置き換えてしまう愚を犯してしまうだろう。

民主党などは信用できんよ。タバコ税増税についても前原誠司が同調しているし。

民主党のいかがわしさについてはBLOG BLUESさんが「民主党は派遣会社の味方、ハケンの敵」というエントリではっきりと書いている。
私も彼に激しく同意する。

自民党という薄汚い政党は、人が反対しづらいものを選んで増税するという姑息な手段がお得意だ。
タバコ税増税くらいいいではないか、これをきっかけに禁煙すればいいという者があるのなら、自民党の思うつぼだ。
タバコ税がいいのなら、今度は酒税を上げたらどうだ、少子化問題は税収が減るから問題なので、今後はコンドームに高い税率をつけて、避妊しづらくしてやろうとなったらどうするのだ。
笑い事ではない。冗談では済まされないのだ。
自民党の言いなりになっていたのでは、どの道を選んでもしわ寄せは弱者や貧しい者に行くようになっている。

タバコ税増税なら仕方ないなどと思ってはならない。
姑息な奴らの手にまんまと乗ってたまるものか。
タバコ税増税に、私は大反対だ。


■お知らせ
思うところがあり、ランキング参加を取り止めることにします。
今後はみなさまの拍手だけを励みにしていきたいと思います。
よろしくお願いします。

関連タグ : タバコ税, 自民党, 中川秀直, 民主党, 前原誠司,

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