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酒好き、映画好き、本好き、落語好き、バイク好き、そして鬱。 ちょっとばかり辛い日もあるけれど、フンニャロメ~と生きてます。
◎心にとめおく言葉
●人は、自分が見たいと思うものしか見ようとしない――ユリウス・カエサル
●為政者たるものは憎まれることはあっても、軽蔑されることだけはあってはならない。(塩野七生)
●自分に当てはめられない基準を他人に当てはめるべきではない
――ノーム・チョムスキー
●さまざまな知識人、文化人、政党やメディアは一般の人々よりも右よりな立場を取る――ノーム・チョムスキー
●考えろ、考えろ、考えろ!――ジョン・マクレーン

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昨年のアカデミー賞でアル・ゴアの「不都合な真実」が賞をとったとき、臍曲がりの私は何やら胡散臭いものを感じていた。さらに年末にはアル・ゴア自身がノーベル平和賞を受賞するまでになって、私の鼻を刺激する臭いはますます強くなっていた。
不都合な真実
地球の温暖化が進んでいる。それは主に人間が作り出す二酸化炭素によってもたらされている。
地球の温暖化がこのまま進んでいくと、環境破壊が進み、生態系に深刻な影響が出てくる。南極や北極の氷が溶けて海水面が上昇し、国土が海の下に沈んでしまう国も出てくる。気候が不順になり、大洪水や大干ばつ、さらには大型台風が頻発するようになって人間の生活にも影響をおよぼさずにはおかない。

今では半ば常識とされる地球温暖化の筋書きは、まあ以上のようなものだ。

この事態を受けて、今世界ではなんとか二酸化炭素を減らそうという試みがなされている。京都議定書では各国がその削減目標を掲げたが、日本をはじめとする多くの先進国はその約束を果たせそうもない。

そこで今、二酸化炭素の排出量が商売の種になっている。大量に排出している国は、それが少ない国に金を払い、排出する権利を買って企業活動を維持しようというのだ。

地球温暖化説と二酸化炭素排出取引。
どうも、これが臭いと思っていた。
だいたい、二酸化炭素の排出量を売り買いするっていう発想がインチキ臭いじゃないか。
しかし、この、考えようによっては限りなく詐欺に近い商売をイギリスなどは大まじめになってやっているのだ。
二酸化炭素で金儲けをしようとしている人間や国にとっては、地球温暖化説は金の成る木のようなものだ。温暖化が進んでいる、このままでは地球が危ないと、煽れば煽るほど金になる。
そして、そうした国々は欧米先進国が多いから、彼らは国際的な機関まで国連につくって(IPCC)情報を操作し、産業革命以来の金儲けの方法を編み出したというわけだ。

なぜこんなことを言い出すかといえば、以上の筋書きはただひとつ、実は地球が温暖化などしていないとなれば総崩れになるという弱点を持っているからだ。
そして実際、地球温暖化説はほんとうに中立的な、そして科学的な目で見ていくと、まだ仮説の域を出ていないのだ。

今、地球温暖化説はデマだ、などと言ったり書いたりしたら、即座にトンデモ人間とレッテルを貼られてしまいそうだが、常識が常に真実とは限らないということは頭に入れておいた方がいい。

田中宇の国際ニュース解説が、今「地球温暖化問題の裏側」という興味深い記事を配信している。

これを読むと、私が感じていたアル・ゴアと「不都合な真実」への漠然とした疑いも、霧が晴れるように全体像が見えてくる。それはまさに、アル・ゴアはじめ地球温暖化説をぶち上げている連中にとっては「不都合な真実」に他ならない。

たしかに昨今の異常気象などを見ると、地球が温暖化していると誰もが思いたくなるのは事実だ。
しかし、台風一つをとっても、それがどうして発生するのか、完全に科学的に解明できてるわけではないのだ。海水温度が上昇しているために台風が頻発するというのはひとつのシミュレーションであり、それを日本はじめ各国は頭から信じて取り入れているが、実は台風の発生は海水温度だけがその条件というわけではなく、地球全体の複雑なメカニズムが組み合わさっている。そう考えている科学者もいるのだ。
異常気象
地球の歴史のスパンで見れば、地球は温暖化しているのではなく、むしろ小氷河期に入りつつあるという説もあるくらいだ。
それが果たして本当かどうかはわからないが、少なくともそういう説はひとつやふたつでなく、相当な数の論文として出ている。しかし今地球規模で広がっている温暖化説の前に、それらはほとんど無視されている状態なのだ。
テレビ、新聞は反温暖化説など取り上げようともしないし、アンチ温暖化説の本はトンデモ本として片付けられる。
これはやっぱりおかしい状態だぞ。
そう思わずにいられない。

もちろん、温暖化説は有力な説ではあるのだから、われわれはこれからも二酸化炭素を節減する努力をしていかなければならないだろう。しかし、その一方で、反対の説もあるということを知っておく必要もあるのではないか。「不都合な真実」はあくまでも仮説に基づいて作られたプロパガンダだった。そこに私は胡散臭さを感じた。もし、ほんとうに科学的な目を持って地球がどんな状態にあるのかを検討するのならば、相反する仮説も十分に検証してみなければならない。それが科学というものだ。

地球温暖化説が実は違っていて、地球は氷河期に向かっているとしたら、それはそれで大問題なのだが、その問題のありかは科学的なところにあるのであって、金儲けの道具にあるのでないことはたしかだ。金儲けの道具として温暖化説が利用されているとしたら、それは田中宇も言っているように、ブッシュがでっち上げたイラクの大量破壊兵器と同じことになるのではないか。アメリカとイギリスはイラクに大量破壊兵器があるとして戦争を始めたが、そんなものは実在しなかった。けれども、戦争は今も続いており、多くの人が死んだりケガをしたりしている。その一方で、この戦争によって巨万の富を得ている人間がいることも事実だ。

はたして地球温暖化説はほんとうなのか。これを鵜呑みにしていていいのか。

われわれはこれから、今までとは少し違った見方をしていった方がいいのではないか。
田中宇はそう教えてくれている。


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