上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
酒好き、映画好き、本好き、落語好き、バイク好き、そして鬱。 ちょっとばかり辛い日もあるけれど、フンニャロメ~と生きてます。
◎心にとめおく言葉
●人は、自分が見たいと思うものしか見ようとしない――ユリウス・カエサル
●為政者たるものは憎まれることはあっても、軽蔑されることだけはあってはならない。(塩野七生)
●自分に当てはめられない基準を他人に当てはめるべきではない
――ノーム・チョムスキー
●さまざまな知識人、文化人、政党やメディアは一般の人々よりも右よりな立場を取る――ノーム・チョムスキー
●考えろ、考えろ、考えろ!――ジョン・マクレーン

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
昨日に引き続き、千葉知事選挙でリードを伝えられる森田健作の批判をする。

まず、「dj19の日記」が取り上げている「森田健作先生のマニフェストがひどい」http://d.hatena.ne.jp/dj19/20090324/p1から。
ここではマニフェスト「政党より県民第一。輝け千葉・日本一」17ページにある「教育日本一」という項目を引用している。
私も読んでみてたまげたが、その内容はヒドイの一言に尽きる。マニフェスト

「学級崩壊のみならず、家庭内殺人・無差別殺人など、これまでの常識では考えられないような事件が頻発しています」って、これではまるで子どもたちが「家庭内殺人」や「無差別殺人」を頻発させているかのように読める。
ブログ主もそれを取り上げて、「何を根拠に言ってるんだろう? なんか『少年犯罪の急増、凶悪化』といったマスコミの捏造報道を信じちゃってるっぽいなぁ」と軽くジャブをくれている。
実際、法務省がまとめた『犯罪白書』を見ると、日本社会で少年犯罪がどれだけ発生しているのか、その推移を見ることができる。そして、そのデータを見ると、少年犯罪のピークは1960年代、80年代、90年代後半にあるものの、全体を見渡してみればその数が最近になって急増しているなどという事実はないことが分かる。森田健作はこのデータを見ることもなく、テレビなどが無責任に垂れ流している報道のイメージから「これまでの常識では考えられないような事件が頻発しています」と書いているのではないか。
さらに、「常識では考えられないような事件」というのは凶悪事件のことだろうが、殺人、強盗、強姦、放火などの凶悪な事件は1950年代から60年代に大きなピークがあり、それ以来、全体としては減少傾向にある。

森田健作、何を見てマニフェストを作っているのだ?

さらに「カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの虚業日記」では、森田健作が統一協会や政界進出を目指す幸福の科学と深く結びついていることを暴露している。http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20090226#1235589967
統一協会の文鮮明による2000年2月のメッセージ「誰もが願う真の愛」では次のようなくだりがある。
「女性や男性が貞操を守り保護することは、宇宙を保護することと同じです。男性と女性の愛の秩序が宇宙の根本だからです。ですから、これを動物のように乱用してはなりません」

これって、「行き過ぎたジェンダーフリー(性差否定)教育や過激な性教育を見直し、男女の生まれ持った違いや良さを尊重し、家族や家庭を大切にする明るく元気で生き生きとした子供たちを育てます」という森田のマニフェストとよく似てるじゃん。
それもそのはずで、統一教会系青少年団体ワールドカーブ・ジャパンの『2004年倫理問題調査会青少年問題研究報告書』で協力者として紹介されているのが山谷えり子と森田健作なのだ。

さらに、前回の参院選で丸川珠代らを組織的に支援したとされる「幸福の科学」だが、教団発行の『ザ・リバティ』9月号には巻末9ページにわたって森田健作の特集記事が組まれているという。雑誌が9ページも使って一人の政治家を特集するというのは破格の扱いであり、教団が森田健作を支援していることは一目瞭然だ。

また、右翼団体「日本会議」系新興宗教「モラロジー研究所」でも森田健作は講演している。

森田健作は単に右翼政治家というだけでなく、政界進出を狙う新興宗教のお先棒も担いでいる、とんでもない男なのだ。

森田健作とカネの関係についても、「カマヤンの虚業日記」では「サラ金など貸金業界の政治団体、全国貸金業政治連盟が、政界工作のため国会議員のパーティー券を購入し『協力者リスト』として、国会議員79人の氏名を記載したなかに、『森田健作 自民党・衆議院東京都第四区』と、明記されています。社会問題になったサラ金の無法なやり口も、森田氏の言う『愛国心』や『男らしさ』とは、矛盾しないようです。」と揶揄している。

まだ、あるぞ。
「さらば…右翼と言おう♪」パート2http://yaplog.jp/ichijihinan/archive/190では、森田健作の資金管理団体「森田健作政経懇話会」の政治資金収支報告書にある記載を見つけ出し、森田健作が平成19年度に自民党東京都衆議院選挙区第二支部から1160万円あまり、平成18年度には同支部から1420万円あまりの寄付を得ていたことを暴露している。

森田健作。どこが無党派で無色透明なんだよ。

これじゃ自民党から立候補しているも同然じゃんか。
そのうえにサラ金とも縁が深く、新興宗教からもちゃっかり応援してもらっている。

千葉県民は、ことによるといちばん危なくて汚い男を知事に選ぼうとしているのかもしれない。
一県民として、まったくぞっとするような事態が今進行しているのかと思うと、気が気でない。
隣の東京都には独裁者・石原慎太郎が君臨し、西にはサラ金派弁護士・橋下徹が異常な支持を受け続けている今、千葉県にも三流右翼で節操なくどこからでも支援を受けて空疎な「男らしさ」を看板に掲げる森田健作が新たに主張の座に加わったなら、これからの日本はますます地盤沈下してしまいそうだ。

これ以上、日本を悪くしないためにも、ストップ・ザ・モリケン!
スポンサーサイト

関連タグ : 森田健作, マニフェスト, 新興宗教, 自民党,

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。