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酒好き、映画好き、本好き、落語好き、バイク好き、そして鬱。 ちょっとばかり辛い日もあるけれど、フンニャロメ~と生きてます。
◎心にとめおく言葉
●人は、自分が見たいと思うものしか見ようとしない――ユリウス・カエサル
●為政者たるものは憎まれることはあっても、軽蔑されることだけはあってはならない。(塩野七生)
●自分に当てはめられない基準を他人に当てはめるべきではない
――ノーム・チョムスキー
●さまざまな知識人、文化人、政党やメディアは一般の人々よりも右よりな立場を取る――ノーム・チョムスキー
●考えろ、考えろ、考えろ!――ジョン・マクレーン

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ヒラリー候補
米大統領民主党予備選挙で、ヒラリー・クリントンが息を吹き返した。
代議員の数が多いテキサス、オハイオ州でバラク・オバマを破ったからで、昨日のニュースでは真っ赤なスーツに身を包んだヒラリーの弾けるような笑顔が映し出されていた。
その様子を見ていると、やっぱりヒラリーには華がある。
なんとなく勝たせてやりたいと思わせるものがある。

しかし、綺麗な花にはトゲがあるというが、ヒラリー・クリントンの場合には毒があるといってもいいのではなかろうか。
私は、民主党から大統領が立つならば、バラク・オバマになってもらいたいと思う。
それは「カナダde日本語」の美爾依さんが伝えている、ヒラリー陣営によるネガティブキャンペーンを見てもわかる。ヒラリーという女性は、4年前のブッシュを思わせるような、なりふり構わぬやり方でとにかく勝とうとしているのだ。

さらに彼女の場合、ファースト・レディだった頃からユーゴスラビア空爆に消極的だった夫の尻を叩くほど強行的な政策を主張したことでも知られているし、現在でもその考え方の基本は対外的に強硬な路線を主張するネオコンと同じである。その詳細については田中宇の国際ニュース解説「ネオコンと多極化の本質」で述べられているが、彼女は少なくとも2006年時点では「イラクは上手くいっている」と主張していたのであり、ネオコンをブレーンとして親イスラエル、反イランの姿勢をとっている。

彼女はまた、従来はリベラルな立場を表明し、同年代の女性層や都市部のヒスパニック系から強い支持を得ていた。アメリカでは常に大きな争点となる人工妊娠中絶に対しても女性の権利としてこれを支持していたが、大きな支持基盤であるキリスト教原理主義者たちの反発にあうと簡単に変節、保守派を懐柔した。要するに、勝つためならば何でもやる女なのである。

私は嫌だね、こういう女は。だいたいフェミニストという人種にしてからが性に合わないし。
だってフェミニズムというのはミーイズムの亜流じゃないか。フェミニストであることを公言しているヒラリーは、結局ミーイズムの人なんだと思う。
初めての女性大統領になることを大きな売り文句にしているヒラリーに比べれば、オバマが掲げている変革はアメリカ社会の差別や格差をなくそうというものであり、ずっと受け入れやすい。
彼が大統領になれば、初の黒人大統領ということになるが、そう呼ばれることは必ずしも彼にとっては本意ではないだろう。人間としてオバマの方が器が大きいのではないか。
バラク・オバマ
今、アメリカは国内に格差の問題を抱え、国外ではイラク、イランそれにイスラエルとの難しい関係を抱えている。解決するにはどれも難問ばかりだ。
しかし大統領選が行われることで、こうした問題が浮き彫りにされ、政治家はいかに真摯にこれらと向き合うかを迫られるのはいいことだ。
日本の国会のようにいつの間にか年金問題が道路問題になったり、誰が見ても劣化している与党に対して何ら有効な対決策をとらずにいる野党第一党を見ていると、アメリカがうらやましく思えたりするのが、何とも口惜しい。


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