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酒好き、映画好き、本好き、落語好き、バイク好き、そして鬱。 ちょっとばかり辛い日もあるけれど、フンニャロメ~と生きてます。
◎心にとめおく言葉
●人は、自分が見たいと思うものしか見ようとしない――ユリウス・カエサル
●為政者たるものは憎まれることはあっても、軽蔑されることだけはあってはならない。(塩野七生)
●自分に当てはめられない基準を他人に当てはめるべきではない
――ノーム・チョムスキー
●さまざまな知識人、文化人、政党やメディアは一般の人々よりも右よりな立場を取る――ノーム・チョムスキー
●考えろ、考えろ、考えろ!――ジョン・マクレーン

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昨日までの寒さとはうって変わって、今日は春らしい暖かな日となった。

さあ、そろそろバイクに気持ちよく乗れる季節になってきたぞ。
桜並木

春の風に乗って、花や草の香りに頬を撫でられながら、田舎道を走るのはほんとに気持ちがいいものだ。走ること、ただそれだけが目的になって楽しめる。
クルマの運転も嫌いじゃないが、やはり走っていて楽しいと感じるのはバイクの方だ。
かぎりなく開放的でいて、かぎりなく孤独になれる乗り物。それがバイクだ。
何事も徒党を組むのが好きではない私には、バイクはぴったりの乗り物なのだ。
まあ、見た目にかっこいいわけじゃないけどね。
でも、バイクに乗っていると人がどう見ていようとあまり気にせずにすむ。

世の中には、バイクに乗っているというとそれだけでなんだか眉を顰める人がいるけれど、バイクに乗ってる人間をみな暴走族のように思われては困る。
だいたい、私は恐がりだから、危ない思いをするような走り方はしない。
クルマの間をすり抜けて走るような真似もしない。ほとんどね。
スピードだって、車の流れに乗ってゆったり走るのが好きだ。
スカラベオ
たしかに、バイクは危険な乗り物ではある。クルマと違って体がむき出しだから、ちょっと転んだだけでも怪我をする。転び方が悪いと思わぬ大怪我をすることもある。
それだけは気をつけなければならない。
車輪が2つしかないから、安定性がよくないこともある。
クルマなら、ちょっとした石に乗り上げてもガタンと衝撃を受けるだけですむが、バイクの場合、石の大きさによっては吹っ飛ぶことがある。
私は4年前に吹っ飛んだ。腕の骨を折り、全身を打って5日間入院した。

だから偉そうなことはいえない。
年取ってから事故ると、体にひびくよ。そりゃもう、ひどいもんだ。
今でも背中が痛んで、寝るときはうめきながら体を横たえる。

そんな目に遭ったなら、バイクなんか乗るのを止めればいいじゃない。
バイクに乗らない人はそう言うだろう。
しかし、バイクが好きな人ならわかってくれるはずだ。
ちょっとくらい怪我をしたって、バイク乗りは止められないよ。

ところが今、バイク乗りは皆困っている。

それというのも、昨年6月から道路交通法が変わって、バイクに対する駐車取り締まりが厳しくなったのだ。
いや、正確にはクルマも同じように厳しく取り締まるようになっている。
けれども、クルマは違反切符をもらいたくなければ駐車場を探せばいい。
ところがバイクには、駐輪したくてもそれと認められた場所が極端に少ないのだ。
たまにクルマ用の駐車場でバイクOKのところがあるが、聞けば料金はクルマと同じだという。

そりゃ、あんまりだろう。
バイクの大きさって、大型バイクだって軽自動車の半分くらいなものじゃないか。
なのにクルマと同じ料金とはひどいじゃないか。
高速道路もバイクはクルマと同じ料金を取られるが、これも常々おかしいと、私は思っている。
バイクの方がクルマより軽いし、道幅だってとらないじゃん。
どうして同じなのよ。

私が乗っているのは250ccの、いわゆるビッグスクーターだが、こいつを押しながら駐車場を探し回り、最後に原付バイクが並んでいる駐輪場にたどりついたとき、管理人のオヤジは顔をしかめて言ったものだ。

「だ~めだよ、これは。大きすぎるもの」

そりゃ、自転車や原付よりは大きいですよ。
でも、駐車場も入れてくれないし、私はどうすればいいのよ。

これではバイクに乗るのが悪いと、町も警察も言っているようなものではないか。
取り締まりを厳しくするのなら、バイクを置く場所を確保してから厳しくすべきだろうに。
交通法規を変えるなら、バイク乗りも納得するような変え方をすればいいだろうに。

ほんとにこの国は、何かというとまず制度から作って、実態をあとからむりから合わせようとする癖がある。後期高齢者医療制度だってそうじゃないか。
欠陥だらけの制度だけ作って見切り発車して、多くの老人たちを困らせている。

おかしいよ、この国は。

今日も今日とて私は愛車を駆って街まで買い物に出たのだが、駐輪する場所を見つけるまでに1時間ちかくかかった。ようやくみつけた駐輪場で、やっぱり「大きすぎる」と嫌な顔をされ、そこをなんとかと拝み倒して置かせてもらった。もちろん有料で。

なんだろうね、この肩身の狭さは。
税金だってちゃんと払ってるのに。
安全運転だってしているのに。
「すいません」と言わなければ、駐輪することもできないのだ。

バイクはクルマに比べて燃費もいいし、上手に使えば環境にもやさしい乗り物だ。
そこのところをもう少し、わかってもらえないものだろうか。


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関連タグ : バイク, 駐輪場,

私はアプリリアというイタリアのメーカーの、スカラベオというスクーターに乗っている。
排気量は250cc。3年前に発売されたGT(グラン・ツーリスモ)という車種だ。


このスクーターは、日本ではまだ馴染みの薄い「ハイホイール・スクーター」と呼ばれるもので、車輪がロードバイクのように大きい。したがって車高も高く、操縦性、安定性も優れているのが特徴だ。外観はスーパーカブに似ているともいわれるが、実物を見るとそこはやっぱりイタリアンを感じさせる雰囲気がある。天候も良く、一人で出掛けるときはこのバイクに乗って移動することが多い。ETCもつけたので、高速もストレスなく走れるのがうれしい。

ところが、今まで快調に走ってきたわがスカラベオが、相次ぐトラブルに見舞われた。
事のはじめは4日前、往復40キロの道のりを走ったときである。
左折でウィンカーをつけたのに、前を走っているクルマのボディに映るはずのライトの点滅が見えない。もしやと思って路肩に寄せて確かめてみると、はたして電球が切れている。

さっそく新しい電球に取り替えようと思ったのだが、こういうときに困るのが欧州車だ。電球のかたちが微妙に異なるために、普通のウィンカーバルブが装着できない。ソケットについている突起が180℃の位置ではなく、270℃くらいの角度がつけてあるのだ。
ネットで購入できるところはないかと探してみたが埒が明かない。
仕方なくいつも世話になっているディーラーに連絡して、電車に乗って取りに行った。
このディーラーがまた遠い。クルマでいけば片道約60キロ。電車だとたっぷり2時間かかる。
電球1個のために往復4時間。
この日は発達した低気圧のおかげで冷たい北風が一日中吹き荒れていた。
歩くと、顔と耳が痛くなってきた。そうしてようやく店にたどり着いた。
電球1個では悔しいから、予備のために2個購入した。

さて、これで無事、ウィンカーもつくようになったと思ったら、今度はエンジンがかからない。
4日前は快調に走ったのに、バッテリーが上がってしまい、セルモーターが回らなくなってしまったのだ。冬には多いと聞いてはいたが、まさか今、このときに連続して不調になるとは。

またディーラーに電話してみると、こんなときにはバッテリーをジャンプすればいいという。
バッテリーのジャンプって何だ? と思ったら、要するに他のクルマについているバッテリと直結して充電させることらしい。ああ、あれか。

で、バッテリーケースを取り出そうとカウルを取り外してみると、これがぎっしりとした配線の奥に納まっていて素人の手には負えそうもない。
さて困った。
どこかのロードサービスを頼んでディーラーまで運んでもらうか。
こういうときの距離の障壁はほんとうに大きい。ホンダかヤマハのバイクなら、こんなに困ることはなかったのだが。

結局、去年ETCをつけてもらったショップにダメモトで電話してみたら、快く引き受けてもらえた。このショップならば片道20キロ。近くはないが、遠すぎるというほどでもない。引き取り料金は4200円だという。仕方がない。
で、今日の午後、スカラベオはトラックに乗って引き取られて行った。
バッテリーは充電して復活できればいいが、もしかすると交換が必要かもしれない。

いやはや、どうも。トラブルというのは重なるもののようだ。
トラックの荷台に揺られて遠ざかる愛車を見送るときは、まるで「ドナドナ」の売られた子牛を見送るような気持ちになった。

関連タグ : バイク, ハイホイール, スカラベオ,

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