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酒好き、映画好き、本好き、落語好き、バイク好き、そして鬱。 ちょっとばかり辛い日もあるけれど、フンニャロメ~と生きてます。
◎心にとめおく言葉
●人は、自分が見たいと思うものしか見ようとしない――ユリウス・カエサル
●為政者たるものは憎まれることはあっても、軽蔑されることだけはあってはならない。(塩野七生)
●自分に当てはめられない基準を他人に当てはめるべきではない
――ノーム・チョムスキー
●さまざまな知識人、文化人、政党やメディアは一般の人々よりも右よりな立場を取る――ノーム・チョムスキー
●考えろ、考えろ、考えろ!――ジョン・マクレーン

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私はアプリリアというイタリアのメーカーの、スカラベオというスクーターに乗っている。
排気量は250cc。3年前に発売されたGT(グラン・ツーリスモ)という車種だ。


このスクーターは、日本ではまだ馴染みの薄い「ハイホイール・スクーター」と呼ばれるもので、車輪がロードバイクのように大きい。したがって車高も高く、操縦性、安定性も優れているのが特徴だ。外観はスーパーカブに似ているともいわれるが、実物を見るとそこはやっぱりイタリアンを感じさせる雰囲気がある。天候も良く、一人で出掛けるときはこのバイクに乗って移動することが多い。ETCもつけたので、高速もストレスなく走れるのがうれしい。

ところが、今まで快調に走ってきたわがスカラベオが、相次ぐトラブルに見舞われた。
事のはじめは4日前、往復40キロの道のりを走ったときである。
左折でウィンカーをつけたのに、前を走っているクルマのボディに映るはずのライトの点滅が見えない。もしやと思って路肩に寄せて確かめてみると、はたして電球が切れている。

さっそく新しい電球に取り替えようと思ったのだが、こういうときに困るのが欧州車だ。電球のかたちが微妙に異なるために、普通のウィンカーバルブが装着できない。ソケットについている突起が180℃の位置ではなく、270℃くらいの角度がつけてあるのだ。
ネットで購入できるところはないかと探してみたが埒が明かない。
仕方なくいつも世話になっているディーラーに連絡して、電車に乗って取りに行った。
このディーラーがまた遠い。クルマでいけば片道約60キロ。電車だとたっぷり2時間かかる。
電球1個のために往復4時間。
この日は発達した低気圧のおかげで冷たい北風が一日中吹き荒れていた。
歩くと、顔と耳が痛くなってきた。そうしてようやく店にたどり着いた。
電球1個では悔しいから、予備のために2個購入した。

さて、これで無事、ウィンカーもつくようになったと思ったら、今度はエンジンがかからない。
4日前は快調に走ったのに、バッテリーが上がってしまい、セルモーターが回らなくなってしまったのだ。冬には多いと聞いてはいたが、まさか今、このときに連続して不調になるとは。

またディーラーに電話してみると、こんなときにはバッテリーをジャンプすればいいという。
バッテリーのジャンプって何だ? と思ったら、要するに他のクルマについているバッテリと直結して充電させることらしい。ああ、あれか。

で、バッテリーケースを取り出そうとカウルを取り外してみると、これがぎっしりとした配線の奥に納まっていて素人の手には負えそうもない。
さて困った。
どこかのロードサービスを頼んでディーラーまで運んでもらうか。
こういうときの距離の障壁はほんとうに大きい。ホンダかヤマハのバイクなら、こんなに困ることはなかったのだが。

結局、去年ETCをつけてもらったショップにダメモトで電話してみたら、快く引き受けてもらえた。このショップならば片道20キロ。近くはないが、遠すぎるというほどでもない。引き取り料金は4200円だという。仕方がない。
で、今日の午後、スカラベオはトラックに乗って引き取られて行った。
バッテリーは充電して復活できればいいが、もしかすると交換が必要かもしれない。

いやはや、どうも。トラブルというのは重なるもののようだ。
トラックの荷台に揺られて遠ざかる愛車を見送るときは、まるで「ドナドナ」の売られた子牛を見送るような気持ちになった。
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関連タグ : バイク, ハイホイール, スカラベオ,

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